今回は、「林彪お誕生日お祝い企画」記事で、とある中国の記事を翻訳引用します。 革命(を題材にした)映画・ドラマの林彪は、『大決戦 遼寧戦役』の馬紹信を皮切りに意外と多くの役者が演じ、毛沢東と言えば唐国強,朱徳と言えば王伍福などのように絶対この役者というのは無い。役者さんは絶対この人! と言うのもいいが、やはりいろんなバージョンの林彪が見られるのはかなり楽しい(『八路軍』の林彪除く) そして最近林彪を演じた役者さんに「立平」という人がいる。彼は2009年の建国60周年を記念して作られた映画『建国大業』とTVドラマ『解放』(全50話!)で、林彪役に抜擢された。 『建国大業』は、「共産党・国民党・民主党派の主要メンバーを全員出場させる!」という意気込みを感じさせる映画だったが、おかげで「全員出場するが、全員に見せ場(+セリフ)がない」という残念な結果、と言うか、必然的な結果になってしまった。共産
忙しいのだけど、つい現実逃避の意味で自分が持っているあるいは図書館で見た、またはまだ持っていないけど気になっている中国映画・ドラマのリストを作ってしまった。 昔からこういう無意味な分類作業が好きなのだけど・・・・・・意外に時間を食ってしまった。 しかも評価が可能なくらい見たものは、5点満点で適当に評価してみた。(本当にこういう分類作業が好きです) それにしてもどんだけ買い貯めてしまったんだろう、自分(汗)。図書館で借りただけのもあるけど。 この十数年間、中国行ったり神保町行ったりする間にこつこつ集めたのもあるけど・・・半分くらいがここ一年中国で漁ったものだな・・・・・・安いからつい(日本で買ったら高いもの!)・・・・・・。 しかも大半がとにかく確保しただけで、まだ見ていないし。 特に抗日ものは買いすぎなので、もうやめようと思うのだけど、おもしろいのが多いからこれまたついつい買ってしまう。
私が中国ドラマ・映画を仕入れる場所は、音像ショップと呼ばれる(DVDや音楽CD)を扱う店か大型書店です。その他にもう一つ重要な場所が 公共図書館。 図書館中毒の私は、新しい場所に住むことになったら、まず何はおいても図書館に登録に行きます。それは中国でも同じ。 中国で留学のため大学に入学手続きをする際も、入学手続きの方法を確認した後、重要な質問を。 「留学生も大学の図書館を利用できますか? 本を借りれますか?」 答えはイエスだったので、ほくほくした気分で帰ろうとし、あることに気づいて慌てて戻り「すいません、留学生寮への入寮手続きの方法を教えてください」 ・・・・・・いや、我ながら図書館を利用できるかより住むところを心配しろよ、って話です(おまえは図書館に住むつもりか?)。 中国の図書館とDVD で、話を中国の公共図書館に戻しますが、中国の公共図書館は大きなところであれば「音像資料」つまりドラ
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