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2010年9月25日のブックマーク (4件)

  • Twitterの“XSS騒動”はどのように広まったか

    Twitterの大騒動から1日、このいたずらを仕掛けた犯人たちがどうやってユーザーをリダイレクトし、訳の分からないリツイートを大量にばらまいたのかが明らかになってきている。意外なのは、犯人のほとんどはコンピュータを乗っ取ったり、情報を盗もうとする犯罪者や攻撃者ではなく、セキュリティホールを利用して何ができるのか見てみようと好奇心に駆られたユーザーだったということだ。 各紙報道によると、TwitterのホームページのXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性を最初に発見したのは、Masato Kinugawaと名乗る日人開発者だった。彼はこれを利用して、虹の七色のツイートを作った。ノルウェーのRubyプログラマー、マグナス・ホルム氏も騒動に荷担した1人で、New York Timesによると、このXSS脆弱性を悪用する最初のワームの作成者という。同氏はKinugawa氏のコードを見て、自

    Twitterの“XSS騒動”はどのように広まったか
  • Twitterの脆弱性突くコードが拡散 Webブラウザでのアクセス自粛呼び掛け

    21日23:10追記 Twitter公式ブログが脆弱性の修正を報告(英文)。だが全Twitterサーバに修正が反映されるまで時間がかかる可能性もあるため、当分は要注意。 Twitterの脆弱性を使ったコードが急速に拡散し、意図しないツイートをしてしまうケースなどが多発している。当面の対策として、WebブラウザからTwitter公式ホーム画面にアクセスしないなどの対策をセキュリティーソフト会社やユーザー有志が呼び掛けている。 Kaspersky Labのブログによると、Twitterに存在するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が原因。ツイートにスクリプトを埋め込んだり、外部サイトからスクリプトを呼び出すなどしてユーザーに実行させることが可能になっている。ユーザーにツイートを連鎖させるコードも出回っており、急速に広がっているもようだ。 コードによっては、ログイン状態でWebブラウザ

    Twitterの脆弱性突くコードが拡散 Webブラウザでのアクセス自粛呼び掛け
  • クレールの刺繍 (2004):作品情報|シネマトゥデイ

    見どころ カンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリを受賞した、エレオノール・フォーシェ監督のデビュー作。「匿名出産」を題材に、フランスの片田舎に住む少女の葛藤を描いたヒューマンドラマ。主演のローラ・ネマルクは作の演技でフランスの大型新人として注目を浴びている。刺繍を紡ぐように描き出される丁寧な人間模様の描写に心癒される。 あらすじ スーパーのレジ係として働く17歳の少女クレール(ローラ・ネマルク)は、家庭のある男性との子供を妊娠してしまい、そのことを誰にも言えずに悶々(もんもん)とした日々を過ごしていた。

    クレールの刺繍 (2004):作品情報|シネマトゥデイ
  • 玄牝 -げんぴん- (2010):作品情報|シネマトゥデイ

    見どころ 『七夜待』の河瀬直美監督が、今まで連綿と続いてきたお産という普遍的な題材に取り組んだドキュメンタリー。現代医学の技術を取り入れつつも、昔ながらの自然なお産を後押しする愛知県にある産院の四季をカメラがとらえる。出演者は、これまで50年近く2万例以上のお産に立ち会ってきた吉村医院の院長吉村正と、そこに集う妊婦やその家族やスタッフたち。生き生きと立ち働きながら出産を待つ未来の母親たちのまぶしい笑顔に、希望が宿る。 あらすじ 愛知県岡崎市にある産婦人科、吉村医院に併設するかやぶきの古民家に次々と妊婦たちが集まって来る。この医院の院長の吉村正は、半世紀にわたり自然なお産に尽力してきた人物で、彼を慕ってやって来る妊婦たちは後を絶たない。普通なら特別扱いされそうなおなかの大きな妊婦たちも、ここでは当然のようにまき割りをするなど、よく働いている。 関連記事

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