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2008年4月23日のブックマーク (3件)

  • 嘘と偽りに満ちた稲田朋美の主張 - Transnational History

    産経「正論」に載った*1稲田朋美議員のひどいコラムを見つけたんでツッコミ入れてみました。 4/9 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080409/trd0804090413003-n1.htm http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/136196/ 稲田議員は ■助成の妥当性だけを問うた 表現・言論の自由が保障されたわが国において、たとえ政治的、宗教的な宣伝意図のある映画を製作しようと公開しようと自由である。今回、映画『靖国 YASUKUNI』(李纓監督)の一部映画館での上映中止をめぐって私が批判の矢面に立たされている。私たちが問題にしたのは、この映画自体ではない。そこに文化庁所管の日芸術文化振興会が750万円の公的助成をしたこと、その一点についてである。 と言いながらこの後 ≪歪曲さ

    嘘と偽りに満ちた稲田朋美の主張 - Transnational History
    poppo-x
    poppo-x 2008/04/23
     当初の公開予定の2ヶ月も前の今年2月に文化庁に上映を「希望」し、その日時場所まで決めていた。←これは「事前の試写を求めた」こと以外の何者でもないではないか!?このオバハン、日本語が不自由?
  • ナショナリズムとアウシュビッツ、あるいは国民統合の歴史 - 過ぎ去ろうとしない過去

    *方針:周辺の議論から入るけれども、できれば筋の話もしたいな。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000394.html http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080421/1208736765 http://www.hirokiazuma.com/archives/000395.html http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080421/1208747769 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080421/1208763412 アウシュビッツがナショナリズムと関係あるかどうかは、単純に歴史的事実だけ追っていくと直接の関係は無いように見える。ただし、勿論ナチスがユダヤ人虐殺に至った思想的背景においては、ナショナリズムが関係無いわけがないのであって、というご

    ナショナリズムとアウシュビッツ、あるいは国民統合の歴史 - 過ぎ去ろうとしない過去
    poppo-x
    poppo-x 2008/04/23
     早い話が、「nation」という単語(及びその派生語)の「多義性(国民・民族・国家他)」が混乱を招き、対象の本質の理解を困難にしているということか?
  • 正義のない戦争に協力するのはやめて、自衛隊員を家族のもとに帰そう - good2nd

    先日の名古屋高裁によるイラクでの空自の活動についての違憲の判断について、「傍論だから」などと必死でその価値を低く見ようとする人がいますが、Apeman さんのとこのコメント欄に非常に参考になる議論がありました。yubiwa_2007 さんの発言から抜粋します。 けれども、この傍論であっても現実には後の判決に対する影響を事実上持つものが少なくなく、学者・実務家も(最高裁ですら)「傍論であるものの」と言いながら、判例として扱うこともよくあるわけです。だいたい、「傍論には先例としての拘束力がない」と解説している憲法の教科書が別のページでは傍論を判例として扱っていたりもするわけです。 (中略) これらが傍論どころか括弧書きの中で「なお念のため……」と述べられたに過ぎないものであるにもかかわらず、後の判決に大きな影響を与えていて、少なくとも事実上は判例として扱われていることは疑いありません。(さらに

    正義のない戦争に協力するのはやめて、自衛隊員を家族のもとに帰そう - good2nd
    poppo-x
    poppo-x 2008/04/23
     とりあえず、大量破壊兵器の存在も、フセイン政権とアルカイダとの接点も完全に否定された今、米軍がイラクに対して戦争を仕掛けたことを正当化する根拠は皆無であることを、まず議論の出発点にすべきだ。