東京急行電鉄株式会社では、6月6日(金)に、東急線全線と横浜高速鉄道みなとみらい線全線が1日乗り降り自由の乗車券と、横濱中華街の対象店舗での特別食事券がセットになった「横濱中華街 旅グルメきっぷ」を、東急線各駅(横浜駅、こどもの国線、世田谷線の各駅を除く)で発売する。東急線全線と他社線が乗り降り自由になるきっぷの販売は、今回が初めてとなる。 旅グルメきっぷは、横濱中華街だけでなく、東急線で人気のエリアである自由が丘や二子玉川も乗り降り自由の区間に含めることで、東急線とみなとみらい線の両方のエリアを満喫していただくことを目的に発売するもので、乗車券代、お食事代を合わせて大人2,500円、こども1,500円で発売する。 横濱中華街の対象店舗では、厳選された特別なメニューの中華料理をお得に味わうことができ、一部の店舗では、旅グルメきっぷをお持ちの方だけの特別メニューも用意している。 なお、有効期
京浜急行電鉄株式会社は、黄色塗装を施した新しい車輌“KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN”(京急イエローハッピートレイン)を、5月1日(木)から運行を開始する。 この車輌のコンセプトは「HAPPYになる電車」で、幸せをイメージした「黄色」の塗料で、新1000形の8輌編成を特別塗装したもので、現在走行している赤色、青色、に次ぐ3色目の車輌となる。 京浜急行電鉄では、機器・機材の運搬や救援車として使用されている黄色塗装の電動貨車を3編成保有しており、安全の確保に努めている。この貨車は、1週間に1~2回程度限られた区間しか運転されず、赤い電車が中心の京急線において、見ることが出来るとハッピーになる「しあわせの黄色い電車」として、隠れた人気車輌となっている。最近では、この黄色い貨車をモチーフにした京急グッズの販売も行われ、人気を得ており、この人気に応え、さらには『沿線に幸せを広めたい
カシオ計算機株式会社では、3月20日に『ハイスピードエクシリム EX-100』を発売した。このカメラは、鉄道旅行の大切な想い出をしっかりと残せる、乗り鉄派に最適なコンパクトデジタルカメラとなっている。 ○機種名 EX-100 ○ボディカラー ブラック ○価格 オープン ○発売日 3月20日 ●全域F2.8の明るいズームレンズでフラッシュ不要 鉄道を撮影する際は、運転士の目を守る観点から、停車中であってもフラッシュは使わずに撮影するが、駅のプラットホームでの撮影が多い乗り鉄派は、屋根付きホームなど、暗めの場所で撮影する機会が多くなる。EX-100は、ワイド側から望遠側までの全域で開放F値2.8と、明るいズームレンズを搭載。ズームアップしても暗くならない高性能レンズなので、フラッシュなしでキレイに撮影することが可能。 ▲明るいズームレンズ 画像提供:カシオ計算機 ●想い出をしっかり残せる「2軸
JR東日本では、老朽化した中央線特急E351系の取替を目的に、性能評価や技術検証を行うために中央線特急用の新型車輌(E353系)の先行車を製作する。 先行車は「基本9輌編成」、「付属3輌編成」の計12輌製作し、2015年夏以降に落成する予定。 ▲E353系量産先行車(イメージ) 画像提供:JR東日本 ○デザインコンセプト 「伝統の継承」と「未来への躍動」をコンセプトとして、あずさのDNAを引き継ぎながら、日本の中央を走る新時代のダイナミズムを表現し観光・ビジネスユースに対応したデザインとしている。 ○量産先行車の特徴 ・「空気ばね式車体傾斜方式」を採用し、現行E351系「振り子式車体傾斜方式」と同等の走行性能を実現する。 ・動揺防止装置(一部先頭車・グリーン車)を採用することにより、乗り心地を向上する。 ・室内照明にはLEDを採用し、消費電力の低減を図る。 ・車体はアルミニウム合金製。 ○
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