ブックマーク / js-next.hatenablog.com (3)

  • アロー関数が実装された - JS.next

    概要 ES2015を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける   [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこう書いていたのが、 var fn = function (a, b) { } こうスッキリ書ける。 var fn = (a, b) => { } 「=>」が矢のように見えることから「アロー」関数と言う。 更に短くできる これが、 [1, 2, 3].map( function (v) { return v * v } ) // [1, 4, 9] アロー関数だとこうなるが、 [1, 2, 3].map( (v) => { return v * v } ) // [1, 4, 9] 引数が一つの時には「()」を省略できるので、こう書ける。 [1, 2, 3].map( v => { return v * v } )

    アロー関数が実装された - JS.next
    poppun1940
    poppun1940 2014/07/24
    2014-07-23 アロー関数が実装された ★★★ ES6 新仕様実装 V8 概要 ES6を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこ
  • イテレータについて - JS.next

    概要 V8でES2015のイテレーション周りの実装が進んできたので、解説してみようと思う。 イテレーションとは ここではデータの要素を繰り返して取り出すこと。 例えば配列のforEachメソッドは、要素やインデックスをイテレートするイテレータである。 ただしこれらは(内部的に)繰り返しまで行うイテレータ(内部イテレータ)だが、ES2015では外部イテレーションのための仕組みが入った。 イテレータオブジェクト イテレータオブジェクトは『次の要素』を返すメソッドを備えているオブジェクトである。 つまりイテレーションの『次の要素を取り出す』ことだけを担い、それを繰り返すことは外で行われる(外部イテレータ)。 例 Array.prototype.values()は配列の要素を順番に列挙するイテレータオブジェクトを返す。 var ary = [5, 4, 3] var iter = ary.valu

    イテレータについて - JS.next
    poppun1940
    poppun1940 2014/06/26
    2014-06-25 イテレータについて ★★★ ES6 新仕様実装 V8 概要 V8でES6のイテレーション周りの実装が進んできたので、解説してみようと思う。 イテレーションとは ここではデータの要素を繰り返して取り出すこと。 例えば配
  • Object.observeについて - JS.next

    概要 Object.observeとは、オブジェクトの変更を監視するためのAPIであった。 ES2015,2016の候補として挙げられており、V8でデフォルトで有効にされるまでに至っていたが、 実装コストがかかる上、世のニーズとそれほど合っていないということで結局廃止された。 改めて注意勧告 これは廃止された仕様です APIの概要 提供されるメソッド Object.observe(target, callback, acceptList = defaultAcceptTypes) // targetオブジェクトを監視する // 監視するオブジェクト、変更があった時に呼ばれる関数、監視するタイプの配列を指定する // defaultAcceptTypes = ['add', 'update', 'delete', 'setPrototype', // 'reconfigure', 'prev

    Object.observeについて - JS.next
    poppun1940
    poppun1940 2014/03/09
    2014-03-08 Object.observeについて ★★☆ ES7 仕様紹介 概要 Object.observeとは、ES7で導入予定の、オブジェクトの変更を監視するためのメソッドである。 仕様も安定し、この度V8でデフォルトで有効になったので紹介してみたいと思
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