2020年7月16日のブックマーク (2件)

  • 陳腐な感想じゃ喜べない腐女子によるお気持ち表明

    「『最高でした』の一言でも感想もらえたら嬉しい」という主張をTwitterなどでたまに見かける。 「感想ほしい」系の話題になったとき、「シンプルに『読みました、良かったです』だけでもめちゃくちゃありがたい」とツイートしているフォロワーもいた。 私はそう思わない。 「最高でした」とか「良かったです」とか、ほんの一言しかコメントがこなかったら、がっかりする。 2015年から2017年ごろ、私はpixiv小説を書いていた。漫画もたまに描いた。 覇権というほどではないけど、その時期放映していたアニメの中ではかなり人気のあるジャンルだった。 流行のさなか、投稿した小説は最高5,000、漫画は4,000程度のブックマークがついた。 もちろん流行ジャンルの力があってこそだけど、それにしても、かなり読んでもらえていた方だと思う。 たくさんの人に読まれるのは素直に嬉しかった。 目にとめてもらえるだけでもあ

    陳腐な感想じゃ喜べない腐女子によるお気持ち表明
    popukopipimi
    popukopipimi 2020/07/16
    めちゃくちゃ分かる……昨日これで落ち込んだばかりだったので自分で書いたのかと思った……。 短くても「そう!そこ伝わった?」みたいなのが伝わる感想もらえるとすごく嬉しいんだ……。
  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて