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2020年7月18日のブックマーク (2件)

  • Goodpatchがまだ白かった頃|Hiroki Tani

    2020年6月30日にGoodpatchが上場した。 代表の土屋氏が夢見ていたひとつであり、その思いはStay Blueという言葉とともに熱く、冷静に綴られていた。 上場までのストーリーはドラマティックで、幸せ続きで築かれたわけではないだろう。色々の人たちが傷つき、救われていったのだろう。 まるでこのストーリーを見続けてような言い草だが、僕はGoodpatchの中にいるわけではない。 このストーリーの中でいうと、僕は「いなくなってどん底に落とした共同創業者」だ。 Goodpatchのひとつの大きな節目であるこのタイミングで、なんとなく過去のことを綴りたくなった。 これから書くことは、Goodpatchの話というよりは、土屋という男との単なる思い出話。今のGoodpatchのはじまり以前のこと、なぜ僕がやめたのかということ、記憶から薄れていく前に、その頃の僕の思いや、土屋もといツッチーの話を

    Goodpatchがまだ白かった頃|Hiroki Tani
  • 境界線のない、小さな街のカフェ「MIA MIA」

    2020年4月、池袋から2駅ほど離れた西武池袋線の東長崎駅にオープンしたMIA MIA(マイア マイア)。新しいのに懐かしく、一歩足を踏み入れれば、すべての人を元気いっぱいの挨拶と笑顔で迎えてくれる、MIA MIAの心地良さの秘密に迫ります。 日中はコーヒーとパン、夜はお酒も提供 コーヒーと会話と笑顔を求めて人が集まる、街のシェルター 東長崎駅から徒歩1分のところにオープンしたMIA MIAは、50年来ブティックだった場所をリノベーションして生まれたカフェ。店名は店主ヴォーンさんの故郷、オーストラリアの先住民の言葉で、“家族や友人、通りがかった人などが集うシェルターとして建てられた小屋”という意味が込められています。 モデルやライターとしても活躍するヴォーンさん。広い東京のなかで東長崎を選んだのには、いくつかの理由があります。1つめは、元ブティックだったこの物件に惚れ込んだこと。2つめは、

    境界線のない、小さな街のカフェ「MIA MIA」