CSSコーディングにおいて最も忌むべきもの、それはIE6。 「ホントに仕様書読んで作ったのか?」と疑いたくなるほどのオリジナリティ溢れるCSS解釈は、IE6の絶大なシェアとも相まって、一層容赦ない問題となりました。 世には様々なハック術や回避方法が出回るも、それ自体がIE6のバグを利用したモノだったりして、IE立てればOpera立たず、みたいな状況に脳ミソとろけた経験のある方も多いのではないでしょーか。 今回のエントリーでは、そんなIE6で頻出するCSSバグと、それを対処 / 回避するハック術なんかを取り上げてみたいと思います。 これでもうIE6なんざ怖くない!? IE6の頻出CSSバグと対処ハック術 1.横方向のmarginが倍になっちゃうバグ。 恐らく最も引っかかるであろう、この凶悪なバグ。 このバグに見舞われてしまう条件はものすごくカンタンで、「floatさせた要素に、floatした
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