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ブックマーク / greenz.jp (5)

  • 別に農的生活を目指さなくてもいい。90歳と87歳から暮らしの本質を学ぶ、映画『人生フルーツ』

    別に農的生活を目指さなくてもいい。90歳と87歳から暮らしの質を学ぶ、映画人生フルーツ』 2016.12.25 supported by greenz people supported by greenz people 石村 研二 石村 研二 昭和30年代から、人口の急激な増加に伴う住宅不足を解消するため、日各地の都市の郊外に「ニュータウン」が作られました。いわゆる「団地」と画一的な建売住宅をメインにし、多くの家族が「夢のマイホーム」を手に入れ、そこから都市部へと満員電車に耐えながら通勤したのです。 そんな「夢の町」も今は高齢化が進み、空き家が増えるなど問題も抱えるようになりました。その問題については、お年寄りと若者の共存や、別の使い方を考えるなどさまざまな取り組みがなされていますが、今回はそれとはちょっと別の視点から、ニュータウンの一角で雑木林に囲まれて暮らす建築家、津端修一さん(

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  • 衝撃的な障害者バラエティ番組『バリバラ』のプロデューサーと一緒に、「障がいってなんだろう?」を考えてきた [イベントレポート]

    衝撃的な障害者バラエティ番組『バリバラ』のプロデューサーと一緒に、「障がいってなんだろう?」を考えてきた [イベントレポート] 2014.02.21 的野 裕子 今年1月29日、福岡市でトークイベント「障がいってなんだろう?を考える」が開催されました。 福岡には、3年ほど前から「福岡地域戦略推進協議会(略称:Fukuoka D.C.)」という、福岡を国際都市として魅力的な街にするためのプロジェクトがあります。高齢化社会やモビリティといった市民生活に共通の社会課題を、市民と一緒にみんなで考えながら解決する“市民発イノベーション”を起こそうというものです。 その中で最初に取り組んでいるパイロット・プロジェクトが「障がいを持つ子どものバウンダリー(境界)をリ・デザインする」です。 今回のトークイベントでは、コミュニティデザインなどを手がける「NPO法人ドネルモ」の山内泰さんがモデレーターとなり、

    衝撃的な障害者バラエティ番組『バリバラ』のプロデューサーと一緒に、「障がいってなんだろう?」を考えてきた [イベントレポート]
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    popup-desktop 2014/02/21
    「障害者には個性的で面白い人もたくさんいるのに、ドキュメンタリーでナレーションをつけて起承転結をつけた編集をすると、ほとんどの場合は面白くなくなり、ありのままじゃなくなる。」
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

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  • 目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!

    いやはやスゴイ携帯の登場です。このシンプルでスタイリッシュなデザインの携帯電話は、目が見えない人のためのスマートフォンなのです。 デザインは、韓国のデザイナーYoungseong KimとEunsol Yeom によるもので、韓国語で「見ること」という意味の「VOIM」と名付けられました。視覚障害者のコミュニケーションを、より便利に、豊かに、円滑にするためのデザインです。 前面は全面シリコンパネル、裏面にはカメラとイヤーピースがあるだけのシンプルさですが、その機能は多彩です。のっぺりとしたシリコンパネルには、ユーザーに何かを伝える時に点字を浮かび上がらせることができます。カメラで文字を読み込めば、その情報をBluetoothを使ってイヤーピースから音声として出力することもできますし、カメラを前にして首から「VOIM」を下げて歩けば、前方にある物体を認識して音声で知らせることもできます。 デ

    目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!
  • それは働き方、生き方に触れる場所。「東京仕事参観」であの職場へ行こう

    生き方を探す人のための求人サイト「東京仕事百貨」にこの春、新たなプロジェクトが発足した。その名も「東京仕事参観」。 ひとことで言えば、 職場を訪問して、そこで働いている人の話を聞き、生き方・働き方に接する場。 動き出したこのプロジェクトの魅力を探ってみよう。 「グリーンズ仕事百貨」としてgreenz.jpともコラボレーションさせていただいている東京仕事百貨。その魅力は、能力や職種、賃金といったハード面の条件だけでなく、生き方・働き方から仕事を探せることにある。 新たに生まれた東京仕事参観では、希望者が職場に直接訪問し、職場の雰囲気に触れたり働く人と話をする場を提供する。まずは2月から、東京仕事百貨にも掲載されて人気の高かったソウ・エクスペリエンス、青家、そして毎日アースデイといった職場へ訪問することからスタートした。 実際にスタートしてみた感想を聞いてみた。 「はじめは“自分の仕事をしてい

    それは働き方、生き方に触れる場所。「東京仕事参観」であの職場へ行こう
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