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SocietyとWebに関するpopup-desktopのブックマーク (42)

  • ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)

    普段あまり車に乗らない筆者だが、たまに乗るといつも感じるのは、車には独特の社会性があるなぁということである。例えば右折時に相手が譲ってくれるとき、またこっちは譲るときは、特に声など掛け合わなくても、阿吽(あうん)の呼吸でわかる。また、この交差点では対抗右折車を先に行かせた方が後々こっちも曲がりやすいとか、ここはよくトラックが出てくるから減速しとくとか、その地域ごとのローカルルールを飲み込むと、スムーズに走れる。 俗に「車社会」という言葉があるが、これは主要交通手段を車に依存している社会という意味で用いられる。しかしもっと狭義の意味で、「車上社会」というか「車道社会」というか、運転しているもの同士でのみ共有できる認識社会のようなものが存在するように思う。 ここで筆者が社会の定義について述べることはおこがましいのであるが、まあ一般的には秩序がある状態を広く指すということでいいのではないか。路上

    ITmedia D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (1/2)
  • 情報社会は監視社会である: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 当にそのとおりだと思っていたんですけど、こうはっきり書かれると唸りますね。 情報社会は必然的に監視社会であって、新たなテクノロジーに強く依存する。だが、それに加えて、監視社会とは、統合された情報インフラのおかげで、社会生活の各部門に監視が浸透するという意味でもあるのだ。国家による監視が支配的であるどころか、監視は今や、労働の現場や消費の場面にも同様に見出される。 それどころか、監視は今や、個人が利用するブログやSNSRSSリーダーにも同様に見出される。このが書かれた2001年からさらに進化したテクノロジーによって監視の問題はさらに社会に浸透しているのだといってよいのではないかと思います。 監視の2面性監視というと、どうしてもネガティブな面ばかりを思い浮かべてしまいます