ABEMA weber 勉強会 2021/06/30, 07/07 --- @uenitty 本当にあったモーダルの怖い話 ABEMA weber 勉強会 2021/06/30, 07/07 背景と目的 2 • モーダルに驚くほど苦しめられたので、状況を説明して改善方法を提案する • OO…
——— 上野さんが出版された本『オブジェクト指向UIデザイン※1』は、体裁が実用書という形で、副題には「使いやすいソフトウェアの原理」とあって、そしてユーザーインターフェース(UI)の「操作性と開発効率の劇的な向上」と書かれています。なので、基本的にはUIデザイナーの人たちに向けた実用マニュアルみたいなもので、そこをメインターゲットとして想定しているんでしょうか。 上野: これは技術評論社という出版社の一連のシリーズなんです。もともとコンピューター関係の技術本を出してるので、想定読者としてはコンピューター技術者ですね。たぶんこのシリーズで初めてのデザインに関する本なんですが、技術者向けの枠組みでデザインについて書いています。担当編集者の方には、前から雑誌記事でお世話になっていて、僕がどういうことを書くのかよくわかっていたので、かなり好きなことを書かせてもらいました。 § ——— ただこの「
▼この記事では、前回の記事で紹介した自作アプリを題材にしています。 前回の記事を先に読んでもらえると、この記事の内容がより理解しやすくなると思います! 【初アプリ】未経験がFlutterで肉牛繁殖農家のためのアプリを作ってみた こんにちは、Takuです。 先日、Flutterで肉牛生育記録管理アプリ「Memow」をリリースしました。 このアプリのユーザーである自分のオカンオトンは、特にこちらからレクチャーせずとも問題なく使いこなしています。 基本的にオカンがデータを入力し、オトンは共有データを閲覧するという使い方をしているようです。 それまでアナログ管理をしていたオカンオトンがすんなりこのアプリを使用できていることについて、前回の記事を読んでいただいた方から「驚いた」という反応を多くいただきました。 ユーザー(オカンオトン)がこのアプリを使えている理由を自分なりに分析する
認知が広がりつつあるOOUI(オブジェクトベースUIデザイン)。Salesforceなど標準のデータベース構造を持っているプラットフォームだと、そもそも破綻が起きづらいのでOOUIを取り入れやすいです。開発まで見据えた画面設計の勉強にもなります。 今回はSalesforceを使って、OOUIを取り入れながら画面を考える方法を具体例を元にご紹介します。 Salesforceの標準オブジェクトまず最初にSalesforceの標準オブジェクトを説明します。今回は営業の受注を管理する商談を使っていきます。 (一部わかりやすいように簡略化します) ・取引先:商談相手を管理する ・商談:取引先ごとに過去の商談受注管理を行う ・商談商品:受注した商品の個数、販売金額を扱う ・商品:商品自体の管理ではここから、とある取引先との商談、計上、請求管理まで行う場合の、データと画面設計を行っていきましょう。 ユー
WEB+DB PRESS Vol.107掲載のオブジェクトベース設計によるUIデザイン改善を読んだ。デジタルなサービスのUIを設計していく上で、とても参考になる知見なのでまとめてみる。 オブジェクトベースUI設計とはユーザーがやること(タスク)の手順をそのまま画面に反映させるのではなく、ユーザーの関心対象(オブジェクト)を画面とデータに対応させながら考えていく手法。 オブジェクトベースUI設計の良いところこのオブジェクトベースUI設計は、特に複雑なタスク&要求が混在する業務利用アプリケーション(SaaS / B向けサービス)のUIデザイン改善、運用で活かしやすいという印象を受けた。 大規模なシステム、膨大なデータと連携しながら、多様なユーザーニーズに応えやすいUIを実現するにはどうすれば良いか。 要件に散在する情報をオブジェクトとして捉えることで、その場しのぎではないUIデザインが作りやす
先日、GoodpatchはSmartHRさんのオフィスでワークショップを開催しました! OOUIの基礎知識をインプットできる座学、オブジェクトモデリングワークショップをUIデザイナー、PMの皆さんに体験していただきました。本記事では開催の背景から当日の様子をご紹介します。 今回ワークショップを実施したSmartHRさんが提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」のUIデザインは、2018年9月まで1人のデザイナーによって作られていました。デザイナーやプロダクトの機能が増えるにつれて、様々な課題が出てきたそうです。その一つとしてUIデザイナー佐々木さんのnoteにはこのように綴られています。 現在のSmartHRでは情報の見せ方がタスクベースであることに引っ張られてしまったことで、同じオブジェクトであるはずのものが画面によって名称が別のものになってしまったり、正しく定義できていないなど
エレクトリックベースをはじめて買ったとき、まず練習したのは Mr.Big の To Be With You だった。Billy Sheehan のベースの中ではそこまで難易度が高くないバラードだし、寮で同じ部屋の先輩が、よく口ずさんでいたから。 楽器を手にした人が最初にやるのは、誰かの作った曲を奏でることだろう。たくさんの曲をコピーするうちに、だんだんと自分なりの弾き方が身についていく。 その練習方法について批判する人はあまりいない。しかし UI のデザインやイラストになると、とたんに渋い顔をされたりする。 自分が良いと思ったデザインをトレースし、なぜ良いと思ったのか分析することは、有意義なことだと私は思う。もちろん、ただ写すだけではツールの習得にしかならない。 しかし例えば、有名な Jesse James Garrett の 5 Planes Model を地図に、トレースした表面から深
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