MMD研究所は1月11日、「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」の結果を公表しました。SNSの利用は20代が特に積極的で、「インスタ映え」が2017年の流行語大賞獲得で話題となったInstagramは、20代の半数が利用しています。 利用率が伸び続けるInstagram 調査は、スマートフォンを所有する20歳〜69歳の男女を対象に、2017年12月22日〜23日にかけてインターネットで実施し、558人から有効回答を得ています。 現在利用しているSNSとして、Facebook、Twitter、Instagramの利用状況を、2015年調査、2016年調査の結果と比較したのが以下のグラフです。 「現在利用している」の割合は、Facebookは40.7%でほぼ横ばい、Twitterは43.0%でやや増加、Instagramは29.7%で、2015年調査から一貫して伸び続けて