レズ鑑賞クラブティアラが舞台になった永田カビ先生のコミックエッセイ「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」大好評発売中! http://lesbian.blog.jp/1850537.html
LOが異質なのは少女を専門に扱っていることではない。少女専門の雑誌はRINなど複数あるが、LOほどの異質さを持っていない。LOの持つ異質さとは、少女の可愛らしさを描くことに関して、ルールを作らない点なのである。 ■セックス必須というエロマンガ雑誌のルール 例えば、エロマンガ雑誌の中で大きなシェアを持つメガストア。メガストアには暗黙のルールが一つあり、ギャグを受け持つ『ゲノム』を除いて、掲載される全てのマンガはセックスをしなければいけないのである。 性欲を満たす行為といえば、フェラチオやペッティングだってある。だが、メガストアという雑誌の中で、それらはあくまでもオプションであり、メインとなるセックスは必ず描かれなければいけないのである。そして、このルールはメガストアだけでなく、エロマンガ雑誌には共通して言えるルールである。 ■決してセックスしない兄妹もの「妹ハザード」 ばー・ぴーちぴっ
WEB拍手より たかみち先生は素晴らしいですね。 ですね、LOという世界を作り上げるに欠かせない人だと思います。 関連・たかみち先生の描く少女のノスタルジィ 日本の少女たちを描いた、たかみち先生。詳しくは上記のエントリにもありますが、それに加えて編集部が加えるキャッチが絶妙なのですよ。 「子供は世界のたからもの」「これは子供でなはい あるいは記号と身体の潜在的コンポジション」 「僕は生きる、君のために」「それでも世界は美しい」 雨上がりに「ほら、拍手がやんだ」 一番すきなのはコレ 「君は遠く輝く、ぼくは少し泣く」(2007年8月号) そう、ぼくらにとって美しい少女は遠い存在。そしてただうつくしく育つことを願う。 そんな中に生まれるとても切ないこの感覚…。ああ、それがLOだ。 エロでロリなため、賛否両論あると思う雑誌ですが、ぼくはLOが大好きです。 エロマンセーではなく、そこに「もうしわけな
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