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2012年10月30日のブックマーク (7件)

  • 心が疲れたときのためのTumblr

    コンテンツの海に潜る 基的に僕はインターネットが好き過ぎて、一日のうちのほとんどの時間をインターネットに接続してMacBook/iPhoneのディスプレイを見ながら過ごしているのだけど、そんな僕でも(それだからこそか)インターネットにときどき疲れることがある。 具体的には人間のコミュニケーションにうんざりしてくるのだ。挨拶とか、他人の夕の写真とか、「いいね!」とか、めんどくさい。他人の生活に興味がない。他人を遮断したい。でもインターネットはしたい。そういうときはいつもTumblrを見る。Tumblrのダッシュボードに深く深く潜って、無数の文章や画像、面白ニュース、定番のコピペ、気の利いた発言の引用、箴言や格言や風刺、ネタ画像、アート画像、セクシー画像、画像の海に身を浸していると、とても心が落ち着くのだ。 ダッシュボードの仕組み Tumblrというのは大雑把に言うとブログサービスで、T

  • 本当に怖い、兵庫県警の『被害届を無視する不思議な能力』の話

    例の尼崎の事件についての、noiehoieさんのつぶやきをまとめました。 なお、ほかの方のつぶやきはnoiehoieさんが非公式RTしているので、重複を避けるために全文引用の場合割愛させていただいています。

    本当に怖い、兵庫県警の『被害届を無視する不思議な能力』の話
  • “泣ける”鉄拳のパラパラ漫画「振り子」が英ロックバンド・MUSEの正式PVに | RBB TODAY

    お笑い芸人・鉄拳が制作したパラパラアニメ「振り子」が、イギリスのロックバンド・MUSE(ミューズ)の公式ビデオクリップとしてリリースされることになった。 同パラパラアニメは、もともとはテレビ番組の企画のために制作されたものだが、番組オンエア後にその感動のストーリーが話題となり、YouTubeにアップロードされたこの動画はたちまち世界レベルの人気動画となっていた。同作品のBGMとして、同バンドの楽曲「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」が使用されていたことで、動画のうわさはやがてバンド人たちの耳に届くことになったという。そして実際にYouTubeで同作品を見たミューズは、その完成度の高さに感銘を受け、同楽曲の公式なビデオクリップとしてリリースする、というアイデアを快諾するに至ったようだ。同バンドは「鉄拳が『エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)』でこ

    “泣ける”鉄拳のパラパラ漫画「振り子」が英ロックバンド・MUSEの正式PVに | RBB TODAY
  • 加賀工芸×ロリータをテーマにした「加賀ロリプロジェクト」とは?

    「加賀ロリプロジェクト」とは、石川県の伝統工芸の「加賀友禅」や「加賀繍」などと、日発祥のロリータファッションを融合させたファッションコンテストのことで、加賀の伝統工芸の後継者不足の問題を抱える中で、新たなビジネスアイデアとして加賀友禅の製造販売会社などから発案されました。 ロリータファッション×加賀伝統工芸をテーマに、デザイン画を一般募集して、応募総計233点のうち入賞した3作品を実際に表現しファッションショーも開催されるなど、大いに盛り上がりました。 そんなファッションショーでは、加賀藩前田家の家紋が刺繍された朱色のドレスに、加賀友禅を取り入れたコートも発表され、更にグランプリを獲得した、袖が加賀友禅で彩られ、茶色や淡いピンク色を基調とした衣装を着たモデルが登場するとともに会場は一気に盛り上がりを見せたそうです。 加賀ロリプロジェクトは多くの企業団体(石川テレビ放送、加賀刺繍協同組合な

    加賀工芸×ロリータをテーマにした「加賀ロリプロジェクト」とは?
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 何もしないことは犯罪なのです。

    カプコンというゲームメーカーからお話をいただいて、大多喜でコミケをやろうという話になりました。 私が営業して取ってきた話で、数年前のことです。 戦国バサラという人気のゲームソフトに多忠勝がロボットで出てきて、徳川家康を肩に乗せて飛ぶシーンがとても人気があって、多忠勝といえば大多喜ですから、私は京都の太秦まで打ち合わせに行って、大多喜で戦国バサラのイベントをやろうと企画書も作って町役場に提案しました。 いすみ鉄道が提案するのですから、このイベントだって京都から忠勝ロボを持ってくる費用を含めて予算は50万円。 お祭り一発に800万も予算を使うことから見たら、屁みたいなものです。 折しも大多喜は町を挙げて「NHK大河ドラマ誘致」を目指していたから、誰がどう見てもこのイベントはピッタリだと思ったのですが・・・・ その企画を聞いた担当者がただ一言 「社長、そんなことやってどうすんの

  • 最近の開発現場はギャグとしか思えない - rabbit2goのブログ

    知人とコソコソと世間話。最近の開発現場は面白いことが多過ぎるという点で意見が一致してしまう。その一例。 人の入れ替わりが激しくて技術やノウハウが蓄積しない。忙しくなるとスキルよりも経験よりも頭数を揃えることを主目的にやたらと人を集めるものの、プロジェクトが終わると直ぐさま関係を切ってしまうので継続的な蓄積が何も残らない。 コンプライアンスの掛け声の下、関係者以外にも情報が見えてしまうホワイトボードやRedmineによる情報共有はご法度。セキュリティ対策も厳しくなる一方なので、ソフトをダウンロードしてパソコンに入れるだけで、正義感の塊のような監視委員から直ぐさま電話がかかってくる。 行き当たりばったりの対策を取り続けているので、何か問題が有ってもブレーンストーミングで出てきたようなアイデア案ばかりが続く。根原因を探ることをしないし、そもそもそんな追求を行うスキルすら無い。 人月単価に惹かれ

    最近の開発現場はギャグとしか思えない - rabbit2goのブログ
  • 「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録

    「グローバル化」はジャーゴンではなく、具体的な物質的根拠と客観的なシステムを持っています。 そのひとつが、「コンテナ」です。 以下、「コンテナ」にまつわる、今もなお色褪せない話をします。 「沖仲仕」という仕事があります*1。 この言葉自体は「差別用語」だということで、もっぱら「港湾労働者」といいますが。 要は、港で、輸送船の荷物の積み替えをする、「荷揚げ労働者」の人達のことです。 1950年代当初、沖仲仕に従事する力自慢の男たちは、ニューヨークで5万1千人以上、ロンドンでも5万人以上いたらしいです。 こういうイメージ 波止場 コレクターズ・エディション [DVD] マーロン・ブランドAmazon日活100周年邦画クラシック GREAT20 赤い波止場 HDリマスター版 [DVD] 石原裕次郎Amazon犯罪も絶えない。 ところが、1976年には、港湾労働者の数は7割減、その仕事の内容もすっ

    「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録