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2016年4月8日のブックマーク (5件)

  • 名物ラノベ編集者・三木一馬氏はなぜ独立したか

    現在、ラノベ=ライトノベルは国内の書籍市場においても大きなシェアを占めており、アニメ化・ゲーム化などのメディアミックスも盛んで、海外のファンからも支持を集めている。そんななかでKADOKAWAが擁する国内最大級のラノベレーベルが「電撃文庫」だ。その編集長を務めていた三木一馬氏がエージェント会社を立ち上げ、4月1日に独立した。その狙いやそこにある思いを独占インタビューで聞いた。 作品に寄り添って「媒体」を編集する 「正直管理職が向いていないなという感覚はずいぶん前からあったのですが(笑)、辞めたいという気持ちからの独立では全くないんです」と三木氏はいう。三木氏の今回の決断に大きな影響を与えた人物が三名いるそうだ。一人は、「マガジン航」の読者であれば注目している人物であろうコルクの佐渡島庸平氏。もう一人は、アニメプロデュース会社のジェンコから独立した、エッグファームの大澤信博氏。そして最後の一

    名物ラノベ編集者・三木一馬氏はなぜ独立したか
  • 誘拐事件発生。正体不明の謎の女の正体を追うミステリー『その女アレックス』【小説感想】 - 漫画ギーク記

    『その女アレックス』 タイトルにもある通り、物語は謎の女アレックスを中心として進んで行く。 「おまえが死ぬのを見たい」男はそう言って女・アレックスを監禁した。 アレックスにとっては突然すぎる出来事だった。 檻に幽閉され、自由な身動きを取ることができず、見る見るうちにアレックスは衰弱していく。 死は目前に迫り、何とか生き延びようと脱出を図るが…。 ページが進むごとに謎の女アレックスの正体と壮絶な秘密が明かされていく。 しかし、まさかまさかの展開に読者は何度も裏切られることになる。 『その女アレックス』は「このミステリーがすごい! 2015」海外編1位などで話題となった。 物語は大逆転を繰り返し、慟哭と驚愕へと突進する。 『その女アレックス』の見所 女の誘拐事件 物語は一人の女・アレックスの誘拐事件から始まる。 道を歩いていた女が突然、車で連れ去られたとの通報が警察に入ってきた。 パリ警視庁の

    誘拐事件発生。正体不明の謎の女の正体を追うミステリー『その女アレックス』【小説感想】 - 漫画ギーク記
  • 同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU

    事の経緯をさくっと 私には、一緒に住んでいる彼氏がいました。でも、先月、自分で自分の命を絶ってしまいました。 1か月ほど経ち、遺品整理はまだできていませんが、ようやく人様に見て頂けるくらいの言語化をできるようになりました。 一緒に住んでいるといっても、世間のイメージするいわゆる同棲という色気のある話ではありません。 彼の精神的な状態が悪化したことを危惧し、「うちにいてほしい」とお願いして、この半年程度、私の家で生活してもらったというのが事実です。 生存確認のための同居、という方が正しいと思います。 彼と私は、幼少期の孤独な自分の像を抱えたまま都会で生きる者同士、長い間、関係性にラベルをつけませんでした。 つまり、「親友」として、お互いのトラウマ、未来への希望を共有しあえる「戦友」でした。10年間の。 彼の勇気のおかげで「彼氏と彼女」というラベルを付けたのは、最後の3年間だけです。 関係性の

    同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU
  • マグロ類の死亡原因の調査結果と展示について|東京都

    葛西臨海水族園 マグロ類の死亡原因の調査結果と展示について 平成28年4月7日 建設局 (公財)東京動物園協会 葛西臨海水族園(園長 田畑直樹)の展示水槽「大洋の航海者:マグロ」では、平成26年12月から翌27年1月にかけて展示中のクロマグロ、ハガツオ、スマの死亡が続いた結果、一時は展示生物がクロマグロ1尾となりました。原因調査を進めるとともに、魚類を順次導入する展示回復の取組を開始してから1年経過し、再びマグロ類の群泳をご覧になれるようになりました。 そこで、以前の死亡が続いていた期間におけるマグロ類の死亡原因の調査結果と展示回復および現在の展示状況についてご報告します。 1 現在の主な展示生物種(平成28年4月7日時点) クロマグロ(スズキ目サバ科) 41尾 内訳 今年5歳魚(全長約150センチメートル、体重約50キログラム) 1尾 今年2歳魚(全長約95~120センチメートル、体重約

  • 『アイカツスターズ!』は『アイカツ!』からどう変わる? - バンダイ・データカードダス開発チームを直撃

    ――まず、おふたりはこれまでの『アイカツ!』にどう関わられてきたのでしょうか。 中村 私は一番最初の企画立ち上げからですね。コンセプト作りやキャラクターの作成、遊び方の内容など、ドレスデザイン以外を担当しておりました。『アイカツスターズ!』に関しては、プロデューサーということで実作業から少しはなれ、現場の細かいところは中屋などに任せております。 中屋 2013年の6月から企画チームとして関わっています。主にカードのデザイン回りを担当しています。ドレスやマシン、カードのデザイン部分のディレクションなどですね。アイドルたちが着るドレスのテーマや世界観を考え、それをデザイナーさんと一緒につくります。 ――ドレスはアイドルのイメージを決定づけるものなので、ある意味一番欠かせないものですね。『アイカツスターズ!』は3年半続いた『アイカツ!』からキャラクターも世界観も一新されました。そこに驚いた方もた

    『アイカツスターズ!』は『アイカツ!』からどう変わる? - バンダイ・データカードダス開発チームを直撃