過去のアルバイト経験は、現在の「私」にどのような影響を与えているだろうか? 今、社会人として活躍されている方に、過去のアルバイト時代を振り返っていただき、現在とのつながりをつづってもらう本企画。今回ご執筆いただいたのは、記者として働く傍ら、ライブ鑑賞や観劇など多彩な趣味を持ち、Twitterやブログで発信を続けるもぐもぐさん。現在、20代後半のもぐもぐさんは、学生時代にどのようなアルバイトをされていたのでしょうか。 今の仕事が好きだ。自分で言うのもなんだけど、結構向いていると思う。得意かどうかはともかく、常に新しくやりたいことがあるし、常に悔しいし、飽きない。自分はラッキーだな、という思いと共に、学生時代にいろんなアルバイトをしたのは、この選択にたどり着く上で大きかったと今振り返ると思う。 1.“一瞬一瞬に意味を持たせる”ことを学んだ、デパ地下バイト 大学2年ごろに始めて、わりと長く続いた
ゆるキャン△がアニメ化されて最初の秋だ。当然これから冬だ。道具をそろえるには十分な時間だっただろう。ゆるキャンをあしらったキャンプ道具もしこたま発売された。それらを買い揃え、さぁ、冬キャンプと意気込む気持ちはよくわかる。 だが、そこでいったん待って欲しい。できれば原作6巻を読んで待って欲しい。読み終われば冬キャンプについて理解が深まるだろう。これからのキャンプ、とりわけ冬キャンプはゆるキャンというよりは、ゆる八甲田山だ。最近きのことりで落命する事件の報道が相次いでいる。そこで疑問を持って欲しい。どうしてキャンプでの死亡事故は報道されないのだろうか、と。 答えは珍しくないからだ。過激な冬キャンプといえる冬山登山の事故はまま報道される。なぜなら冬山登山は事前に手続きが必要だからだ。保険も加入が義務付けられている。だがキャンプには事前に提出する書類も保険もない。 そんな危機感から、これからゆるー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く