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ブックマーク / sniper.jp (4)

  • ドラクエ四コマから現在へ 文=四日市 - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『ゼルダの伝説 4コママンガ劇場』著者=牧野博幸 出版社=エニックス 発売=1992年03月26日 特集『四コマ漫画とその周辺』 ドラクエ四コマから現在へ いつしか一つの文化圏を築き上げた「萌え四コマ」、そして若年層に向けて発信されてきた「ゲームパロディ四コマ」。オタク文化圏の深部に存在するこの2ジャンルが作り出してきた、ユーザーをも抱きこんだ物語とその行方とは――。オタク文化のダイナミズムを垣間見る、「ドラクエ四コマ」マニアック・レポート!! 1999年に『電撃大王』で連載を開始され、2000年早々に単行が発売されたあずまきよひこの『あずまんが大王』に出発し、2002年に芳文社から創刊された『まんがタイムきらら』やその姉妹誌で連載されている作品群

  • 『メーカー横断ベスト!!! カンパニー松尾8時間』発売記念!~カンパニー松尾×ゴールドマン特別対談【前編】 - WEBスナイパー

    ゴールドマン(以下・ゴ) 今回はですね、「AV30」でレーベルを超えてベスト版が出る唯一の監督ということで。 カンパニー松尾(以下・松) 何その言い方(笑)。 ゴ いやでも、実際そういうことで。僕らは業界だからいいんだけど、今一般のユーザーから見ると、カンパニー松尾ってやっぱり名前が出せる監督でさ。 松 急にね。ひどい話だよね。こんなことは5年10年前にはなかったことなんだけど、ここ2年くらいの話。セルには監督の時代があったじゃないですか。 ゴ 一時期ね。 松 甲斐正明もそうだし溜池ゴローもそうだし。そういう監督レーベルみたいな流れの中で、セルは一時期みんなトチ狂っちゃって、監督名で売れるみたいなことになった。その流れで光夜蝶ってメーカーがカンパニー松尾ってでっかくフィーチャーして出した。 ゴ そういうのを出したかった。 松 別に自分で出したかったわけじゃなくて。 ゴ (笑)。自分で出した

  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

  • 読者と漫画を新たな“回路”で繋ぐ漫画専門店、秋葉原「ダンジョンブックス」の試み - WEBスナイパー

    成年コミック誌『コミックLO」』『天魔』『コミックRIN』などで知られる茜新社のアンテナショップ「ダンジョンブックス」。版元直結の強みを生かした様々な工夫は、出版不況と呼ばれる「今」に何を示し、どのような成果を上げているのか。待望のWEB通販も始まった「ダンジョンブックス」を、漫画事情に詳しい永山薫氏が直撃レポート!! ■駅至近なれど一見さんにはわかりにくい場所 オタクのメッカ秋葉原でエロ漫画を買うとしたらどこに行くか? 多くの人は駅前のラジオ会館にある「K-Books」か中央通りの「とらのあな」を目指すだろう。世間一般からいえば、それだけで充分にオタク的、マニア的な行動パターンである。 しかし、もうちょっと濃いめの選択肢もある。 知る人ぞ知る店。それが、漫画専門店「ダンジョンブックス」だ。 開店して1年(2008年12月20日開店)。秋葉原駅から僅かに徒歩3分という好立地ながら、予備知

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