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2015年7月14日のブックマーク (5件)

  • 岩田聡・任天堂社長の訃報に接して(編集長) | インサイド

    月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世

    岩田聡・任天堂社長の訃報に接して(編集長) | インサイド
  • 『スプラトゥーン』が岩田社長への追悼コメントやイラストで溢れる

    を代表するゲーム会社・任天堂の代表取締役社長・岩田聡さんが、7月11日、胆管腫瘍のため55歳の若さで逝去。それに対し、任天堂のWiiU専用TPS(3人称視点シューティング)ゲームSplatoon』(スプラトゥーン)のゲーム内で、岩田社長への追悼コメント・イラストが続々と投稿されている。 これは、Wii Uに内蔵されているネットワークサービス「Miiverse」(ミーバース)を利用して投稿されたもので、多くのユーザーが岩田社長に向け、感謝の意や冥福を祈るコメントを投稿している。 岩田社長、たくさんの「遊び」をありがとう! 『スプラトゥーン』は、任天堂がオリジナルで新たに制作した作品で、オンライン対戦シューティングという、ゲーム初心者が参入しづらかったジャンルの敷居を誰でも楽しめるところまで下げ、6月下旬には世界累計販売数が100万に達したゲームソフト。 ハイカラシティと呼ばれる街では

    『スプラトゥーン』が岩田社長への追悼コメントやイラストで溢れる
  • YOOT.COM: 岩田さん、ありがとうございました。そして、さようなら。

    斉藤由多加 (Yoot Saito) さいとうゆたか   東京生まれ。ゲームクリエーター/株式会社ビバリウム。ゲーム作品の代表作は「シーマン~禁断のペット」「大玉」「ザ・タワー」など。ゲーム作品の受賞歴としては、文化庁メディア芸術祭で特別賞、米国ソフトウェア出版協会でCodies賞、Game Developers' Awardsなど。 TheTowerDS が08年6月26日に発売予定   使用カメラ/ライカM8 愛用レンズNoktilux 50mm F1.2など 株式会社ビバリウムのサイトはすこしリニュアルしてwww.vivarium.jpに移動しました。 今日、訃報が発表になった任天堂の岩田社長さん・・亡くなられてしまったんですね・・・。 僕が知りあった頃の岩田さんは、1997年のことですから、スーツを着ていない岩田さんでした。甲府のHAL研にてお会いしました。岩田さんは、ゲーム

  • 追悼:任天堂 岩田聡社長 HAL研究所の天才新入社員と高校2年生の思い出 by 藤本健 - 週刊アスキー

    任天堂の代表取締役、岩田聡さんが亡くなられたというニュースを見て、非常にショックを受けています。あまりにも偉い方になられていたので、もう長年お会いしたことはありませんでしたが、引退されたら久しぶりに昔話でもしに遊びに行こうと思っていたからです。 岩田さんに初めてお会いしたのは、1982年の8月だから33年も前のこと。岩田さんが23歳の新入社員だった時代です。 高校2年生とプログラムを共同開発 高校2年生だった私は、夏休みを使って当時のパソコン、NECPC-8001用にサウンドボードを開発し、それを駆動するためのプログラムを作ったのです。自画自賛ですが、とてもよくできたので、雑誌で見かけた会社に連絡をし、買い取ってもらえないか交渉をしていました。 5社ほど面談に行った会社の中で、第一希望だった会社がHAL研究所。5~6人の小さな会社で、そこで対応してくれたのが岩田さんでした。 結果的に、H

    追悼:任天堂 岩田聡社長 HAL研究所の天才新入社員と高校2年生の思い出 by 藤本健 - 週刊アスキー
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞