2020年7月16日のブックマーク (1件)

  • 海外の先生が『スーパーマリオ オデッセイ』を「異なる文化」を学ぶ授業に使用。「ステレオタイプの是非」と「知らず知らずに学ぶこと」を考える

    新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウンにより、我々の生活は大きく変わることを余儀なくされた。その状況に入る少し前の3月、とある学校では、新型コロナウイルスによる学校の閉鎖が噂されていた。浮き足だった学生たちにリラックスして授業が受けられるように考えた「ザック」と名乗る教師は、『スーパーマリオ オデッセイ』を教材に選ぶことを思いついた。 ザック氏はゲームを使った授業の様子をブログに記し、誰もが読めるように公開している。はたして、『スーパーマリオ オデッセイ』はどのように授業に使われたのだろうか。氏のブログから抜粋して紹介したい。 (画像はマイニンテンドーストア『スーパーマリオ オデッセイ』より) 『スーパーマリオ オデッセイ』は、『スーパーマリオ』シリーズ最新作。ご存じマリオがキノコ王国を飛び出し、相棒の「キャッピー」と共にさまざまな文化を持つ国を旅するアクションゲームだ。 授業の目

    海外の先生が『スーパーマリオ オデッセイ』を「異なる文化」を学ぶ授業に使用。「ステレオタイプの是非」と「知らず知らずに学ぶこと」を考える
    positive5
    positive5 2020/07/16
    “攻撃的でないステレオタイプの描写” / “肝要なのは、何かテクストに触れるとき、作者が何を伝えようとしているかを考えることが重要”