ロシアのプーチン大統領は8日、領土の割譲呼び掛けなどの行為に対し最大で懲役10年の罰則を定めた刑法改正案に署名し、改正法は同日発効した。今年7月に発効した改正憲法に盛り込まれた「ロシア領土の割譲禁止」条項の違反に対する罰則が刑法に盛り込まれた。 ロシア政界では、憲法により日本の北方領土返還要求は封…
2020年10月と11月、cakesが立て続けに2度、炎上しました。 その炎上の影で、開始直前だった私の連載は、突然、運営サイドから「掲載できない」と言われてしまいました。「自死というセンシティブな内容を扱っているから」。それが、編集部が主張する理由でした。 一体どうすれば、この結末を回避できたのか。答えは、未だに見つけられないままです。今私は、協力して下さったご遺族になんて説明したらいいのだろうと、毎日そのことばかりを考えて暮らしています。 お母さまと、お姉さま友人が、自ら逝ってしまった。そう連絡を受けたのは、2019年1月でした。親しい人と、こういう形で別れたのは、私にとってはじめてのことでした。 そこから始まった、苦しく、出口の見えない日々。濁流に流されるような毎日の中、それでもどうにか呼吸ができるようになったころ、私は、友人のことをnoteに書きました。ずっと口にできなかった気持ち
政府与党政策懇談会を終え、記者団の質問に答える公明党の山口那津男代表=首相官邸で2020年12月8日午前9時13分、竹内幹撮影 公明党の山口那津男代表は8日、75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる対象範囲を巡る政府・与党協議が難航していることについて「政府側がどう我々の問題提起に対して考え方を示すのかが見えないのが進展しない要因だ」と述べた。与党代表による政府批判は異例で、交渉の余地を示さない菅義偉首相へのいら立ちをあらわにした。首相の強気の姿勢には公明党との折衝を担う自民党も頭を抱えている。 首相官邸で首相も同席する政府与党政策懇談会を終えた後に記者団に述べた。公明党は当初、交渉自体を来年に先送りするよう求めていたが、首相が厚生労働省作成の5案のうち対象者が2番目に多い「年収170万円以上案」を強く推していると伝わると、最も対象者が少ない「240万円以上案」なら容認可能だと
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