タグ

2019年1月15日のブックマーク (4件)

  • 名門校女子高生だった私はある日難民になった。そして今トランプ政権にも翻弄される | BUSINESS INSIDER JAPAN

    16歳、初めて自分が難民だと知った —— 。 在日コリアンの趙正美(チョウ・チョンミ)さん(44)は、長い間パスポートのない生活を送ってきた。 自身の経験をもとに難民のために働きたいと、電通から世界的な人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチ(以下HRW)に転職したのは6年前。だが、今、再び国家によって翻弄される事態になっている。 趙さんはHRWの東京オフィスで発展戦略・グローバル構想局ディレクターとしてファンドレイジングや広報などを担当してきた。念願叶ってアメリカ・ニューヨーク部での勤務が決まったが、待っていたのは思わぬ事態だ。 「就労ビザの審査が厳格化して、いつ取得できるか分からない状態なんです」(趙さん) 趙さんが申請しているのは、「H-1B」という高度な専門知識や技術を持つ外国人労働者を対象にしたアメリカの就労ビザ。この審査が厳格化し、長期化しているのだ。追加料金を支払えば約15

    名門校女子高生だった私はある日難民になった。そして今トランプ政権にも翻弄される | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • 寂聴さん「梅原さん、根はロマンチストで恐妻家」 死去悼む|社会|地域のニュース|京都新聞

    ペンクラブ京都例会で特別講演をした瀬戸内さんにエールを送った梅原さん(2016年10月、京都市上京区・平安女学院) 梅原猛さんの死去を受け、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(96)が追悼コメントを寄せた。 ◇ 梅原猛氏は、京都の文化面を一手に引き受ける代表者であられた。ご自分では、哲学者と自称されていたが、日歴史観が日文学観以上に、深い研究と独自の見識を開発していて、梅原学という魅力的な学問を発明していた。机にしがみついた学者ではなく、常に世界に目を開き、自身の学問の新しい開発に余念がなかった。 天性の芸術的才能にも恵まれていて、学問の傍ら、創作能やスーパー歌舞伎やスーパー狂言を制作し、興行的にも大当たりさせた。 あふれる思想を手で書くのがもどかしく、係りの編集者は、梅原氏のふきあふれる思想の言葉を、かたっぱしから書き取る能力をもとめられた。その1人が私につくづく語った。 「あの人は人間

    寂聴さん「梅原さん、根はロマンチストで恐妻家」 死去悼む|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 「人間というのは誤る」 絶対的なものへの反骨、梅原哲学の原点|社会|地域のニュース|京都新聞

    「人間というのは誤る。間違ったら、それを訂正する勇気が必要なんですよ」 12日に93歳で亡くなった哲学者の梅原猛さんは、30年以上前に発表した自説の過ちを厳しく指摘した単著「葬られた王朝」を取材した際、率直に語ってくれた。 そこには、若いころに直面した戦争への反省があった。情況を客観視せず、自己の誤りを正すことなく、戦争へ突き進んでしまった。国のために死ねと言われたほどなのに、戦後「正義」は反転した。絶対的なものへの反骨、既成概念への疑いが梅原さんの学問を支えた。それが原点だった。 京都へ来たのは、東洋的な独自の哲学大系を築き上げた西田幾多郎や田辺元ら京都学派の哲学者へのあこがれからだ。京都大では哲学研究に熱するあまり、師事した教授とも衝突した。その中から、自らの体験や思考から世界を捉え、体系的哲学を樹立する力を獲得した。それが「梅原哲学」の骨となった。 日思想の根底を流れる原理を、生命

    「人間というのは誤る」 絶対的なものへの反骨、梅原哲学の原点|社会|地域のニュース|京都新聞
  • Öppen tillgång och Bibsamkonsortiet

    Biblioteksstatistik Visa underliggande sidor för Biblioteksstatistik

    Öppen tillgång och Bibsamkonsortiet