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ブックマーク / archivistkyoto.hatenablog.com (6)

  • 現代思想2018年12月号 特集=図書館の未来 に関するメモ - archivist_kyoto の雑記帳

    青土社 ||現代思想:現代思想2018年12月号 特集=図書館の未来 はじめに 心覚えのメモ作ってたら、なんか「出しとこうか」という気になった。 なので、単にメモ並べたものになってる。 実は逆から読んでる。なぜ逆から読んだかはわかる人にはわかる。 そして、このメモでも意図的にオミットしてるものはあります。興味ないというか、その論じ方では意味がない 全体への註釈 個人的にはこのメンバーであっても無意識に/意識して「公立図書館=公共図書館」って言ってるのが気になる。概念の位相が違うよね。法にもそうはなってないよね。それこそ単なる慣習だよね あと、みんなしてNYPLをひいてくるのが面白かった この短時間でみんなよくやるなあ、というのが正直なところ。なんなんだろう… 岡 p.9:初手に丸山もってくるのは、彼こそ戦後民主主義の子かもしれん、と思わされた。あ、自分で「伝統的」言うとるな あと、理念的

    現代思想2018年12月号 特集=図書館の未来 に関するメモ - archivist_kyoto の雑記帳
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    post-horn 2019/04/05
  • 心機一転のご挨拶 - archivist_kyoto の雑記帳

    わざわざこんなwebの辺境?までおいでいただく方の何割かはすでにご存じかもですが*1、この度、14年間籍をおいた京都府職員を無事に馘首になり、 東京大学大学院 情報学環 特任准教授 として着任しました*2。 寄附講座での2年7ヶ月というごく短い任期ですが、せっかくの機会を活かすべく決断しました*3。 こちらでは、DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座に席をおきます。 職務的にはこの講座の活動のうち、「学術電子コンテンツ活用およびデジタルアーカイブ構築に関わる制度基盤整備」あたりを中心にやることになるのかと。 つまりは、広い意味でのアーカイブズを、デジタルや制度からのアプローチで考えていくことになります。そこには文化資源から考えるMLAの課題や人材の話なども絡んでくるでしょう。 また、「長尾構想を僕たちの世代で受け継いでいく」という、たまにいってる音とも密接につながると思っています*4。 非

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    post-horn 2019/04/05
  • 僕のための宣言 - archivist_kyoto の雑記帳

    普段あまりこういう個人的なことは考えないし、考えてても誰にも言わない。だけど、12月半ばにちょっと思うことがあって、つらつらと書きつけてたのを、少し修正して投稿。 まあむりやりこじつければ、正月が誕生日で一年の宣言的なもの?がしやすい、というのと、節目の年齢を迎えた、というのと、実家でいろいろ感じ入ったことがあった、というのがある。 誰のタメにもならない話だけど、ひとつの個人史として。 僕には家産も家名も家職も、ついでに文化もない。 所有できてるのは、 当にこの肉体と精神だけ*1。 もともと僕の親族は、母方も父方も四国の山間を拠点としていた。 今もその多くが、当の意味での限界集落に、その当事者として生活している。 両親が、教員・医者・公務員、あるいは、それなりの企業に勤めてる親族がいる、とかが今の僕の周りには多いのだけど、まったくそうではない。 親族それぞれと話をすると、みな個性豊

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  • 第19回 #図書館総合展 のメモ(身辺雑記的に) - archivist_kyoto の雑記帳

    図書館総合展とは 図書館総合展は、毎年11月初旬に横浜で開催される、図書館と関連施設や関連機能にかかわる、見市+フォーラムです。 例年、3日間の開催でのべ3万人が参加するという一種の祝祭であります。 関係者ではよく言われますが、コミケみたいなものらしい(古市とは違うのか?(コミケ未経験者))。 詳しくはこっち。 図書館総合展 | 図書館とともに進める まち・教育・情報の未来 しつこく毎年の記録をつけてるブログはこっち。 cheb.hatenablog.com 僕みたいな、業界どまんなかじゃない、遠い目の関係者が参加してもだいたいこういう感想になる。 #図書館総合展 に来た。ここにいると世界のすべてが図書館でできているように思えてしまうおそろしい集まり。 — 大向 一輝 (@i2k) 2017年11月7日 で、ありがたいことに、この数年、どこかのフォーラムには呼んでいただけるので、いろい

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  • アーカイブサミット2017 in 京都 事務局幹事としての雑感 - archivist_kyoto の雑記帳

    前口上 2017年9月9日・10日に京都府立大学等で開催したアーカイブサミット2017 in 京都について、事務局の幹事としてちょっと雑感を書きつけておく。 こういうことしないタイプ(だいたいここも閉店状態)なんですが、江上さんの以下の名エントリーに触発されて、僕の視点で書いとく、ってのも良いかと。 まあ、どうせこのあと報告も書かないといけないし、いつ時間取れるかかわかんないので、サクッと(足らずはご指摘もいただいて、のちのち修正という前提で)。 大雑把なふりかえり このアーカイブサミット、以下のような概要でした。 ● 主催 アーカイブサミット組織委員会 委員長|長尾真 [京都府公立大学法人理事長・元京都大学総長] アーカイブサミット2017 事務局長|吉村和真 [京都精華大学副学長・教授] ● 共催 京都府 / 京都市 / 京都府立大学 / 京都文化プロジェクト実行委員会 ● 協賛 株

    アーカイブサミット2017 in 京都 事務局幹事としての雑感 - archivist_kyoto の雑記帳
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    post-horn 2017/10/03
    すさまじい熱気とパワーが。「社会のアーカイブ化」「アーカイブの社会化」,発展,発達。
  • 日本図書館研究会大会シンポジウムでの発言要旨 - archivist_kyoto の雑記帳

    2016年度日図書館研究会研究大会のシンポジウムで振られてしまってしゃべったこと*1 きた。近い 日図書館研究会公式アカウント twitter.com 当日のハッシュタグ twitter.com 1日目まとめはこちら togetter.com 「右翼席に座っているので、あえて【保守的】に3点申し上げます。 ひとつは、 連携サービス・複合施設と考えた時に、コンテンツでの連携、ということがあらためて図書館側からも提起されて良いように存じました。 施設・組織・機能の連携の課題と実践は、常世田報告でも、塩尻の機能融合や岐阜での意識改革、吹田の未成年対象サービスの一体化というところで論じられました。 しかし、コンテンツという観点があまり感じられませんでした。 従来型のコンテンツ連携ということではMLA連携があります。この点、常世田報告において、生涯学習系の一部ということで簡単に触れられ、他報告で

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    post-horn 2017/02/20
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