サーチナによると、みんなの党は、「iPad mini」を全議員に配布し、議員間の情報共有に活用する一方で、積極的な情報発信を行っていくと発表したと伝えています。 みんなの党、渡部喜美党首は、「みんなの党は、ネット選挙の解禁のみならず、将来のネット投票の導入をめざす。わたし自身、iPadを使いこなせているとは、いえないが、努力して使っていきたい」と語っているそうです。 以前、「iPad」が大阪市議会や府議会で導入が相次いでいるという記事を書きましたが、こういった動きが広がりを見せているようです。使いこなせないと敬遠するのではなく、積極的に導入していく姿勢はいいことだと思います。もちろん選挙前の一つのアピールともとれますが・・・。 関連記事 ・「iPad」が日本の議会にも続々導入される