条件付き書式という機能がExcelにあります。 条件に応じて書式を変更する機能です。 会社などで誰かが作ったExcelファイルの中で、データによって書式が変化するようなセルを見かけたときに、どうやって行うのかとご質問いただくことがよくあります。 まずは条件付き書式で一番シンプルな、データが特定の場合に書式を変える方法をご紹介します。 ▼サンプルファイル(000444.xls 28KByte)ダウンロード サンプルファイルの「会員名簿」シートには、A列に氏名、B列に都道府県名、C列以降に市区町村名以下の住所などが、2行目から入力されています。 このようなワークシートで、B列に入力されているデータに応じて、B列の書式を変更するのが、条件付き書式のもっとも簡単な例です。 サンプルファイルの「セルの値が『東京都』」シートのB2:B26セルに、条件付き書式を設定してあります。 B列の値が「東京都」の
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