ブックマーク / www.suzukikenichi.com (12)

  • Google、モバイル画像検索に「似ている商品」機能を導入。ECサイトは売上げアップのチャンス

    [レベル: 中級] 似ている商品をモバイル画像検索に表示する機能を Google は導入しました。 画像検索結果で、自分が今検索した商品と同じようなアイテムが売られているかどうかを写真を見ながらユーザーは探すことができます。 「似ている商品」セクション ハンドバッグとサングラス、に関連したものを画像検索すると、「似ている商品」というセクションが出てきます。 「似ている商品」に掲載されいてる画像をどれかクリックすると、その商品の値段や在庫状況を知ることができます。 タップすれば、その商品を販売しているサイトにアクセスできます(気に入ればもちろん購入も)。 「似ている商品」は日の画像検索でも利用できるようになっていますが、僕が調べた限りでは、掲載されるのは英語サイト(米国の EC サイト)だけでした。 日のサイトはまだ対象になっていないのでしょうか? Product 構造化データでマーク

    Google、モバイル画像検索に「似ている商品」機能を導入。ECサイトは売上げアップのチャンス
    potesai
    potesai 2017/04/11
  • 「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017

    [レベル: 中級] モバイルファーストインデックス(以下、MFI)では、ページの表示速度をランキング要因から外すと Google は発言していました。 しかし、米サンノゼで先週開催された SMX West 2017 で Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏はこの方針を撤回しました。 表示速度をランキング要因として組み込んだうえで MFI を導入する計画だ。 セッション終了後の Q&A タイムでイリェーシュ氏はこのようにコメントしました。 モバイルに合わせたスピード判定 現在は PC ページがインデックスの対象になっています。 現状で用いているスピード評価の方法は モバイルページをインデックス対象にする MFI では適切に機能しません。 言われてみれば、当たり前のことですね。 当初は、それならランキング要因から除こうという結論に至ったのかもしれません。 しかしながら、モバイルに

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    potesai 2017/03/29
  • Googleのジョン・ミューラーがあなたのSEOの素朴な疑問に答えてくれた from #smxmilan

    [レベル: 初・中・上級] お伝えしていたように、11月12〜13日に伊ミラノで開催されたSMX Milan 2015に参加してきました。 セッションレポートの第一弾として“Ask Me Anything With Google”の内容を紹介します。 “Ask Me Anything With Google”は日語風に言うと「グーグルに何でも聞いてみよう」となり、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏にさまざまな質問をぶつけてそれに率直に答えてもらうというセッションです。 セッション中のモデレータからの質問と(僕も含めた)参加者からの質問とその回答に加えて、セッション終了後に僕が直接尋ねてきた質問とその回答も交えてまとめてあります。 必要なものには僕からの補足コメントを付けています。 なお特に重要度順には並べていません。 読み逃すことがないように、すべてのQ&Aを

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    potesai 2015/11/25
  • Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

    [レベル: 中級] Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更しました。 また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがあります。 Official Google Webmaster Central Blog: Better presentation of URLs in search results モバイル検索結果ではパンくずリストを表示 下のモバイル検索結果では、URLのところがすべてパンくずリストで表示されています。 とはいえ、もともとPCからの検索でもパンくずリスト表示だったのなら、モバイル検索特有の機能とはいえません。 比較してみましょう。 こちらのPCからの検索結果では、通常どおりにURLがそのまま表示されています。 スマートフォンから検索するとこのようになります。 少々わかりづらいのですが、パンくずリストっぽく変

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    potesai 2015/04/20
  • 入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる

    [レベル: 初〜中級] 入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨されます。 どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になります。 ECサイトのユーザービリティ調査と最適化を専門に扱っているBaymard Instituteが詳しく解説しています。 15の大手ECサイトのユーザビリティ調査と18の主要なモバイルサイトのユーザビリティ調査、そして自社による最新の大規模なアイトラッキングテストによって実証することができました。 この記事では、その解説の要点をまとめて紹介します。 片方だけの「必須」「任意」ラベルの問題点 入力が「必須」か「任意」かをどちらか片方のラベルだけで示すことにはさまざまな問題点があります。 必須か任意かを示さないのはいちばんよくない そのフィールドの入力が必須か任意かを示さないのはいちばんよくないスタイルです。

    入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる
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    potesai 2015/01/23
  • スマホ向けページに設置するPC向けページへの切り替えボタン・リンクは本当に必要か?

    [対象: 全員] Google+のSEO系コミュニティで見かけた、スマートフォン向けサイト構成に関する面白いやりとりと、それと関連する、僕が最近学んだ発見をこの記事では紹介します。 PCサイトのトップページに向けたスマホ向けサイトでの切り替えリンク Google+のあるSEOコミュニティに次のような質問が投稿されました。 モバイル向けページにはすべて、PC向けページに切り替えるリンクを設置している。 そのリンクをクリックすると、対応するモバイル向けページではなくPC向けサイトのトップページにユーザーは連れて行かれる。 同じように、PC向けページに設置しているモバイル向けページへのリンクをクリックすると、モバイル向けサイトのトップページに連れて行かれる。 この構成はSEOに何か悪い影響を与えるだろうか? なお、PCとモバイルで同じURLを使っていて、Vary HTTPヘッダーを返すように設定

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    potesai 2014/10/02
  • Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法

    [対象: 全員] Googleは数年間から、状況に応じて、HTMLのtitleタグの記述ではないタイトルを検索結果に表示するようになりました。 どのように書き換えるかはアルゴリズムによって完全に自動化されています。 タイトル修正が発生しやすい状況をGoogleは説明していますが、アルゴリズムはその後も絶えず改善されています。 現状はどのようになっているのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 検索結果のタイトルをGoogleはどのように選んでいるのか 基的に、タイトルを選んだり検索結果にどのタイトルを表示しようか決めたりしようとするときは、検索クエリに関連性があって簡潔な記述かどうかも常に見ている。 僕らが見ている基準はいくつかある。 比較的短いかどうか そのページのことをよく説明できているかどうか。そのページがあるサイトのことも説明できてい

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    potesai 2014/04/30
  • 複数のパンくずリストを1つのページに設置することはSEOにおいて問題ないか?

    [対象: 中級] 複数のパンくずリストを1つのページに設置することは、検索エンジンの視点からは問題がないのでしょうか? 僕からの質問(!)に、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答してくれました。 パンくずリストがある場合は、現状では1つ目を採用する。適切なカテゴリや階層構造に入れようとする。 でもそうは言っても、1つのアイテムが階層構造のなかで複数の区分に属しているなら、1つのページに複数のパンくずリストをおくのはありだ。そうしたほうがGooglebotがもうちょっとだけ適切にサイトを理解する手助けになる状況も実際にある。 でも1つで間に合うならそれで十分で、ほとんどの人がそうやっているし、それが普通のやり方だ。僕たちも、1つのパンくずリストを勧める。 だが、分類方法やカテゴリ、階層構造がすでに決まっていてサイトがそうなっていて、20個もの別々のカテゴリに入っている

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    potesai 2014/03/24
  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

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    potesai 2013/09/24
  • ECサイトで自社サイトと楽天ショップの重複コンテンツを防ぐ方法

    [対象: 全員] ECサイト(ネットショップ)を運営していて、自社サイトのほかに、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどのショッピングモールに出店しているケースでの重複コンテンツ対策について、この記事では考察します。 同じ商品を販売するECサイト間で起こりうる重複コンテンツ 今年6月に参加したSMX Advancedで、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に次の質問を僕はぶつけました。 ECサイトを運営していて、自社サイトのほかに楽天やアマゾンでも出店し、同じコンテンツを公開したら重複コンテンツになるか? マットの答えはこうでした。 重複コンテンツになる。ペナルティではないが、どれかは検索結果に出なくなるだろう。 rel=”canonical”で優先するサイトを指定することができる。 また今週の月曜日に投稿した記事では、GoogleのJohn Mueller

    ECサイトで自社サイトと楽天ショップの重複コンテンツを防ぐ方法
  • JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法

    [対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化

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    potesai
    potesai 2012/10/03
  • 最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] ページの表示速度が、Googleランキングを決める指標として日を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以

    最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012
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    potesai 2012/06/15
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