中島義道氏の本を読み、「嫌い」という感情に向き合おうと努力することにしました。まずは手始めに、自分自身が嫌いだなぁ、と思う無数の人たちの特徴をまとめてみようと思います。 公衆の面前で誹謗中傷をする これは昔から強烈に嫌いなことです。非常に不道徳で、未熟で、卑怯な感じを抱きます。振り返ってみると、小学校時代に横暴な今でいう「問題教師」が生徒をよく晒し者にしていたので、そのことの違和感を未だに引きずっているのかもしれません。些細な非があろうとも、公衆の面前で力あるものが立場上弱い人を「晒し者」にすることは、ほとんど無条件で僕の嫌いセンサーに反応します。 「善意」を隠れ蓑にして人を攻撃する また、そういう断罪者はしばしば「善意」を隠れ蓑にします。僕はこれも大嫌い。侮辱的な攻撃を、「愛の鞭」だと勘違いしている状態ですね。お前のために「晒し者」にしてやるんだ、という勘違い甚だしい態度です。 これは原
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