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  • 金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)

    中性子星どうしが衝突・合体する様子のイメージ図。鉄より重い元素は、中性子星の衝突・合体によって生成された可能性がある。 Image by University of Warwick/Mark Garlick, under CC BY 4.0. 世間では、受験も最終フェーズに突入です。2018年1月13~14日には、恒例・大学入試センター試験が行われました。その問題が難問だとか悪問だとか、あれこれ批評されるのもまた恒例です。問題作成関係者は大変気を配って作成しますが、褒められることは滅多にありません。 今年度は「地学 第6問 A」が天文・宇宙物理の業界に波紋を広げました。天文・宇宙物理研究者にとって、いったいその問題のどこが「問題」だったのでしょうか。 実はその問題、2017年8月17日12時41分04秒(協定世界時)までは、全く「問題」なかったのですが、この時刻に地球に到来した重力波が、元

    金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)
    potohud
    potohud 2018/02/09
    鉄より重い元素は超新星爆発で生まれたって知識はもう古いんか…知らんかった。
  • 住民が尊敬していた中国の名僧、なんとその正体は? サイバー監視で『水滸伝』的物語が成立しなくなった中国 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国田舎寺に、地元の住民から慕われ尊敬される1人の僧侶がいた。その意外な正体とは?(写真はイメージ) 中国四大奇書『水滸伝』に登場する花和尚・魯智深(ろちしん)をご存知だろうか? 俗名を魯達といった彼は、貧民をいじめる悪徳長者・鎮関西を義憤のあまり殴り殺して逃亡。官憲をあざむくために出家して法名魯智深を名乗り、やがて梁山泊に入って六十二斤の鉄禅杖を振るい獅子奮迅の大活躍をするようになった――。という話である。魯智深のキャラクターは、前近代の中国で寺院が前科者の経歴ロンダリングの場になっていた事実を反映したものらしい。 そして、実はこういう話は北宋時代から約1000年を経た現代でも相変わらず存在する。今年(2018年)1月、広東省広州市番禺区の公安局が長年にわたり追い続けていたニセ和尚を、江蘇省宿遷市泗陽県まで出向いて逮捕したのだ。彼の名は力天佑といい、16年前に番禺区内で強盗殺人を犯し逃

    住民が尊敬していた中国の名僧、なんとその正体は? サイバー監視で『水滸伝』的物語が成立しなくなった中国 | JBpress (ジェイビープレス)
    potohud
    potohud 2018/01/23
    中国ヤバいな。 最新技術と結びついた管理社会は犯罪は撲滅出来るかもしれないけど、どんな独裁政権になろうが市民活動で政権を倒すことは不可能になりそう。
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