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  • ホラー映画「ソウ」音響作業中に「誰か拷問されている」と通報される|シネマトゥデイ

    SAW X (2023) Official Trailer – Tobin Bell » 動画の詳細 人気ホラーシリーズ第10弾『ソウ10(原題) / Saw X』のケヴィン・グルタート監督が、作の仕上げ作業に取り掛かっていたスタッフが、近隣からの「誰かが拷問を受けている」という通報で出動した警察の訪問を受けたことがあったとNMEに明かしている。 【動画】『ソウ10(原題)』海外版予告編 グルタート監督によると、その日は同作のスタッフが、ノースハリウッドのオフィスで、あるシーンにおけるサウンドデザイン(音響)の仕上げに取り掛かっていたという。その場面は、恐ろしい音響効果と共に犠牲者の叫び声が響くシーンだったといい、グルタート監督は「誰かがドアをノックしたんです。スタッフがインターホンのモニターを見ると警官が上がってきていて、(応答すると)『ここで誰かが拷問を受けて殺されているという通報が

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    potorisu 2023/10/01
  • “黒人らしさ”が足りないと評された小説家、やけくそで書いた“典型的な黒人小説”が爆売れ…評判の風刺劇:第48回トロント国際映画祭|シネマトゥデイ

    最高に面白い! - 映画アメリカン・フィクション(原題)』より - Courtesy of TIFF 映画『007』シリーズのフィリックス・ライター役などで知られるジェフリー・ライトが主演を務めた映画アメリカン・フィクション(原題) / American Fiction』のワールドプレミアが、第48回トロント国際映画祭で行われた。ドラマ「メディア王 ~華麗なる一族~」「ウォッチメン」などに脚家として携わってきたコード・ジェファーソンの監督デビュー作は現代カルチャーの風潮を痛烈に皮肉った風刺劇で、トロントでかなりの高評価を得ている。 【画像】『007』シリーズではフィリックス役を務めたジェフリー・ライト パーシヴァル・エヴェレットの小説「イレイジャー(原題) / Erasure」を基にした作の主人公は、尊敬される小説家にして英文学の教授ながら、著作に“黒人らしさ”が足りないと評されて

    “黒人らしさ”が足りないと評された小説家、やけくそで書いた“典型的な黒人小説”が爆売れ…評判の風刺劇:第48回トロント国際映画祭|シネマトゥデイ
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    potorisu 2023/09/18
  • 【ネタバレ】映画『ONE PIECE』議論になったウタの結末 脚本家が「出た、負け惜しみィ~!」に込めた思い|シネマトゥデイ

    【ネタバレ】映画『ONE PIECE』議論になったウタの結末 脚家が「出た、負け惜しみィ~!」に込めた思い 今日はウタの誕生日! - 画像は『ONE PIECE FILM RED』より - (C) 尾田栄一郎/2022ワンピース」製作委員会 8月6日の公開から45日間で、興行収入150億円を突破する記録的ヒットを打ち立てている『ONE PIECE FILM RED』。人気キャラクター・シャンクスと世界的歌姫となった“娘”ウタを巡る感動の物語を紡いだのは、日曜劇場「マイファミリー」や実写映画『キングダム』などで知られる脚家・黒岩勉だ。『ONE PIECE FILM GOLD』(2016)以来、二度目の『ONE PIECE』映画に参加した黒岩がリモートインタビューに応じ、総合プロデューサーを務めた原作者・尾田栄一郎との脚作業や、話題のセリフに込めた思いを語った。(以下、映画のネタバレを

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    potorisu 2022/10/01
  • 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲|シネマトゥデイ

    「ブレンパワード」への思いを語った富野由悠季 - (C)サンライズ 15日、「機動戦士ガンダム」の富野由悠季が総監督を務めたテレビアニメ「ブレンパワード」が、新宿ピカデリーで開催中のイベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION(リ・ジェネレーション)」内で上映され、富野監督と作のヒロイン・宇都宮比瑪の声を担当した村田秋乃、そして「富野由悠季の世界」展企画チームとして同作を担当した若松基が登壇。この企画のため、あらためて作を観たという富野監督は、劇場版5部作として再編集中の「ガンダム Gのレコンギスタ」に続き、作を作り直したいと意欲を見せた。 ブルーレイ化決定!アニメ「ブレンパワード」 「ブレンパワード」は、全ての生体エネルギーを奪って宇宙に飛び立とうとする謎の巨大生命体オルファンをめぐる戦いを描くSFロボットアニメ。WOWOW初の有料アニメとして、1998年に

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    potorisu 2022/08/03
  • 史上最低の映画『トロル2/悪魔の森』がドキュメンタリー映画に!こっちは意外に高評価!|シネマトゥデイ

    左からマイケル・スティーヴンソン、ジョージ・ハーディ - Photo:Nobuhiro Hosoki 史上最低の映画との烙印(らくいん)を押された1990年に制作された映画『トロル2/悪魔の森』を、ドキュメンタリー映画化した映画『ベスト・ワースト・ムービー / Best Worst Movie』(原題)が制作された。その名の通り、「一番最悪な映画」との呼び声高い映画『トロル2/悪魔の森』だが、後にファンが増え、カルト的人気を博していた。 映画『ベスト・ワースト・ムービー / Best Worst Movie』のメガホンを取ったのは、映画『トロル2/悪魔の森』に子役として出演していたマイケル・スティーヴンソン。共に映画『トロル2/悪魔の森』に出演したジョージ・ハーディと、作について語ってくれた。 映画『トロル2/悪魔の森』は、夏期休暇に家族で訪れた村が、人間を餌にする伝説の悪魔ゴブリンの

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    potorisu 2022/07/04
  • 日本公開から20年!『マトリックス』は何がスゴかったのか|シネマトゥデイ

    9月11日はSF映画の金字塔『マトリックス』が日で公開されてから20年となる記念日! これを祝して、全米に続き日でもリバイバル上映が行われている。さらに先日、『マトリックス』シリーズ第4弾の製作も決定! この映画がなぜスゴかったのか、その魅力を改めて振り返る。(平沢薫) 革新的SFアクション映像の幕開け スゴさその1:世界中で大ブーム!斬新な映像に魅了された すべての近未来世界像が『ブレードランナー』の影響下にある時期が長く続く中、ついに異なる近未来世界像を出現させたのが、1999年に公開された『マトリックス』だった。ビジュアルと世界観、その両方が革新的かつクールだった。現実だと思っている世界が実は仮想現実だったという物語を、コンピュータ用語や認識論を駆使して描く知的SFに、日製アニメーションとカンフーアクションを融合させた斬新な映像が、ピタリとハマったのだ。 カタカナが……! Wa

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    potorisu 2022/01/02
  • 映画ポスター制作の裏側って?『スリー・ビルボード』仕掛け人が語る!|シネマトゥデイ

    貴重な宣伝秘話を明かした平山義成氏 16日、北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」内プログラム「映画業界ワークショップ」に20世紀フォックス映画 営業部 / FOXサーチライト シニアマネージャーの平山義成氏が出席し、年度アカデミー賞をにぎわせた『シェイプ・オブ・ウォーター』『スリー・ビルボード』などの日での宣伝展開について解説した。 『スリー・ビルボード』場面写真 20世紀フォックスの子会社FOXサーチライト・ピクチャーズは、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『グランド・ブダペスト・ホテル』など世界中の賞レースをにぎわせた映画を多数制作・配給してきた映画会社。平山氏は数々の名作を世に送り届けてきた同部門の日での宣伝展開に携わり、近年は『シェイプ・オブ・ウォーター』『スリー・ビルボード』『gifted/ギフテッド』『ドリーム』『犬

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    potorisu 2021/12/03
  • 間違いなしの神配信映画『ジョン・レグイザモのサルでもわかる中南米の歴史』Netflix:神配信映画|シネマトゥデイ

    コメディー編 連載第4回(全7回) ここ最近ネット配信映画に名作が増えてきた。NetflixAmazonなどのオリジナルを含め、劇場未公開映画でネット視聴できるハズレなしの鉄板映画を紹介する。今回はコメディー編として、全7作品、毎日1作品のレビューをお送りする。 ヒスパニックのアイデンティティーをユーモラスに語るジョン・レグイザモ先生の独壇場 Netflix映画『ジョン・レグイザモのサルでもわかる中南米の歴史』独占配信中 『ジョン・レグイザモのサルでもわかる中南米の歴史Netflix 上映時間:90分 監督:アラム・ラパポート キャスト:ジョン・レグイザモ 現在55歳のジョン・レグイザモは、アメリカで最も忙しい俳優の一人だ。1984年に『ミックスド・ブラッド(原題) / Mixed Blood』で映画デビューして以来、出演作は100を超え、ドラマシリーズや舞台でも活躍している。 ただ

    間違いなしの神配信映画『ジョン・レグイザモのサルでもわかる中南米の歴史』Netflix:神配信映画|シネマトゥデイ
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    potorisu 2021/11/10
  • 本当はゾンビ映画ではない「ゾンビ映画」の名作TOP10が発表!|シネマトゥデイ

    これが当のゾンビです - 映画『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』(1968)より - 写真:Everett Collection/アフロ 出版社ゾンビ・ロジック・プレスが、当はゾンビ映画ではない「ゾンビ映画」の名作TOP10を発表した。ゾンビ映画と呼ばれることが多いものの、実際には死者が生き返ったわけではなく、ウイルスに感染したりエイリアンに寄生されたりして凶暴化した人間が出てくるホラー映画の中から良作が選出されている。 映画『28日後…』場面写真 第1位は、ウェス・クレイヴン監督の『ゾンビ伝説』。特筆すべきは、作がハーバード大学の研究員ウェード・デイヴィスのノンフィクション「蛇と虹」の映画化作品だということ。ゾンビの謎に迫るため、ハイチを訪れた科学者が見たものは……? 『エルム街の悪夢』のウェス・クレイヴンがメガホンをとっただけありホラー映画の佳作と呼べる出来にな

    本当はゾンビ映画ではない「ゾンビ映画」の名作TOP10が発表!|シネマトゥデイ
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    potorisu 2021/04/12
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