2012年6月17日のブックマーク (8件)

  • リアル30’s:変えてみる?(1) 「社畜もノマドも無理」 古いルールにつながって対抗- 毎日jp(毎日新聞)

    精神障害者の就労支援センターで、事業化に協力した「書類PDF化作業」の手順を指導する中川悠さん(右)=京都市中京区の「そらいろ」で2012年6月15日、山崎一輝撮影 グラフィックデザイナーのケンゴさん(32)はモバイル機器を片手にカフェやレンタルオフィスを渡り歩くフリーランス。はやりのノマド(遊牧民)・ワーカーに見えるがちょっと違う。目指すのは会社員とノマドの先だ。「ノマドになるのは簡単、でも続けるのは難しい。社畜かノマドのどちらかしか選べないって変じゃない?」 東京都心から電車で2時間、中流家庭が集まるニュータウンで育った。白壁の住宅が建ち並ぶ、地面のないのっぺりした街。両親は不仲で、逃げ場のないフラストレーションを抱えて過ごした。 高校2年だった97年、神戸で14歳の少年が連続殺傷事件を起こした。少年が自分を「透明な存在」と表現した言葉にだけは共感した。11月には山一証券が自主廃業。泣

  • 業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まず超個人的な見解です。あとWeb系の人は関係ないので、そういう人は読んでも無駄です。ここでいう業務系エンジニアというのは、主にSI屋で特定企業向けのシステムを構築しているエンジニアの人たちをさします。 まず、非常に難しい時代になったと思います。 端的に、ちゃんとしたSIをやることが難しくなりました。まず、技術的には面倒なことが増えた、というかできるオプションが制御できないくらいに増えているので、うまく制限をしないとコードや仕組みが劣化する一方になりました。エンジニアリングに自由を!というのは聞こえはいいのですが、チームプレーをするのに、いちいち約束事決めないと回らないようになっているような気がします。それも毎回。始めるたびに。 別段、いきなりチームメンバーの能力があがったり、さがったりするわけではないのですが、なぜか外すと酷いことになる振れ幅が増大したような気がします。ルール決めをいちい

    業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-

    2012年6月13日 明和政子 教育学研究科准教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院総合文化研究科教授と科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の松田佳尚 研究員らは、赤ちゃんの「感情の発達」と「母親を認識する能力」の関係を研究し、母親と他人を半分ずつ重ね合わせた「半分お母さん」の顔を見ようとしない「不気味の谷」現象を発見しました。 生後半年以降の赤ちゃんは母親と他人を区別したうえで、両者を好んで見ることが知られています。「母親(親近感)」と「他人(目新しさ)」は、全く違う存在にも関わらず、赤ちゃんが両方を好んで見るため、どのように母親と他人の区別をしているのか分かりませんでした。また、どの程度母親の顔に敏感かも不明でした。 研究グループは、この問題を解明するために、生後7~12ヵ月の赤ちゃん51名が、母親、他人、「半分お母さん」の3種類

    母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-
  • 我が国における二重思考の徹底ぶりはすさまじい

    ジョージ・オーウェルの表した1984年では、二重思考が行われている。この世界では、主人公のウインストン・スミスは、ビクトリーマンション(勝利豪邸)に住んでいる。 現実のマンション(mansion)というのは、「豪邸」という意味である。あまりにも家が大きく、維持管理に人を何人も雇わなければならないような豪邸だ。専用の運転手が運転する車で屋敷に入ったら、使用人が総出で出迎えるような、そんな豪邸だ。 一方、ウインストン・スミスのすむ、勝利豪邸(ビクトリーマンション)は古臭くみすぼらしい集合住宅で、壁はひび割れ、窓はダンボール貼り、通路は茹でたキャベツと古びたボロ布マットの臭いがする。そんな集合住宅だ。エレベーターは動かない。機械自体がオンボロなこともあるし、憎悪週間に向けた準備のために、日中は電力が遮断されているからだ。そして、いたる所には偉大なる同志の張り紙が貼られている。偉大なる同志の目は周

  • 日本HP、電源不要のパソコン LANから電力 企業向け、消費電力20分の1に - 日本経済新聞

    ヒューレット・パッカード(HP)は15日、電源が不要な企業向けパソコンを開発したと発表した。LAN(構内情報通信網)ケーブルを通じて電力を供給できる仕組みを採用した。液晶画面には従来より少ない光で画面を表示できるフィルムを内蔵。一般的な企業向けパソコンの20分の1の電力で稼働できる。開発したのは端末側にデータを残さない企業向けのパソコン「シンクライアント」の新製品。7月下旬に発売する。液晶

    日本HP、電源不要のパソコン LANから電力 企業向け、消費電力20分の1に - 日本経済新聞
    powerbombkun
    powerbombkun 2012/06/17
    fav @nikkeionline:日本HP、電源不要のパソコン LANから電力 http://t.co/8wYqi77b
  • 朝日新聞デジタル:あなたの人生12分の映像に 日テレがシニア狙い新会社 - 社会

    テレビが、購買力のあるシニア世代をターゲットに、人生を映像化する事業に乗り出す。同局の元アナウンサーがナレーターを務め、同局が保存する過去のニュース映像を使う格仕様で、値段は45万円からとなる。  日テレが15日、来月2日に専門の関連会社を設立すると発表した。1990年代に大ヒットしたバラエティー番組「進め!電波少年」のプロデューサーを務めた土屋敏男編成局専門局長が社長に就き、映像監修も担う。  人のインタビューや思い出の写真を軸に、当時の社会風俗をとらえた映像を織り交ぜ、注文主の人生を一編の映像にする。112分ほどの仕上がりになる予定だ。「45万円は高いかもしれないが、見てもらえればその価値がわかるはず」と自信をのぞかせる土屋さん。まずは年間100の受注を見込む。

  • 『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 ちきりん著 センスオブワンダーが世界をキラキラさせる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■はじめに〜とにかくいいたいこと 大ファンで毎日読んでいる(更新がない日は過去にさかのぼって読んでいる。一日一読。)ちきりんさんのブログで、『世界を歩いて考えよう!』の書評コンテストをするというので参加してみました。理由は、ちきりんさんが大好きだから、この大好きな思いを表現したくて書きました。大好きです!。(二回いいました。重要なことなので。)うむ、これを言いたかった(笑)。これで目的は達成いたしました。なぜならば、コンテストをするというくらいだから、読んではくれるだろうということで、確実に目に触れる形で、ちゃんと愛を告白しておきたかったのだ(笑)。ちきりんさんのブログで、当にいろいろな見方を体験できたり、考えるきっかけをもらえてうれしいです。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120602 1)「自分

    『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 ちきりん著 センスオブワンダーが世界をキラキラさせる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • アンドロイドとiPhone、地図機能はどう違う? - 日本経済新聞

    標準搭載されている地図アプリ「マップ」の使い勝手や機能の豊富さは、Android(アンドロイド)端末が、米アップルの「iPhone」の上を行く――。パソコンでもスマートフォン(スマホ)でも無料で利用できる米グーグルのサービス「Google Maps(グーグルマップ)」。その活用方法を紹介する連載の第3回は、スマホからの基的な使い方をアンドロイドとiPhoneに分けて詳しく解説していきます。

    アンドロイドとiPhone、地図機能はどう違う? - 日本経済新聞