人工知能(AI)の進化度合いを測る"物差し"の一つとして、ながらく国内では「将棋」が使われてきた。だが、研究対象としての将棋は終わりを迎えつつある。将棋に代わり、AI分野で注目されているゲームが「人狼」だ。最新ゲームAIの実像と人狼の魅力に迫った。プロ棋士と将棋用のAIがつばぜり合いを演じる「電脳戦」は、将棋ファンならず多くの人の注目を集めた。2013年には、プロ棋士が初めてAIに敗れるなど、
スーパーマリオブラザーズはどう生まれ、どう育ってきたのか。第1作からシリーズすべての制作に携わり、最新作「スーパーマリオメーカー」でプロデューサーを務めた任天堂情報開発本部の手塚卓志・制作部統括に聞いた。 ――スーパーマリオの第1作は、世界で4千万本以上売れました。 「私は経験も浅くてよく分からなかったんですが、(マリオの生みの親と呼ばれる)宮本茂専務は、『これは、ひょっとしてすごいことになるかもしれへんよ』。当時の山内溥社長もひと目見て『ええやないか』と言っていました」 ――画期的なゲームをつくろうという意識があったのではないですか。 「それはありました。企画段階で、大きなキャラクターのアクションゲームをつくりたいという宮本の思いがあった。背景が横に移り変わっていく中を走らせるというアイデアです。当時のゲームの多くは大きなキャラクターが登場しなくて、背景も黒でした。誰も見たことがない絵を
ネットには、暇があればケチをつける対象を探し、批判し、晒し、悪口を言ってる人がいる。 こういう人たちのことを、中川淳一郎さんは「どう考えても暇人としか考えられない」としていた。 どこからそのモチベーションが沸いてくるのかを考えると、暇人だからとしか言いようがない、と。 中川さんの本にヒントをもらい、自分なりに色々と考えてみた結果、ネットで他人の悪口ばかりを言ってる人は3つに分類できるという結論に至った。 もちろん、何かツッコミどころのある言説に対して、真っ当な批判することが悪いわけではない。 「メインコンテンツが悪口になっている人」についての考察である。 ネットで悪口ばかり言ってる人は、以下のどれかに当てはまるパターンが非常に多い。 妬み・僻み系 過剰な自己投影・被害者意識 承認欲求ゾンビ それぞれについて考えてみよう。 妬み・僻み系 過剰に自己投影し、被害者意識が激しい人 承認欲求ゾンビ
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