ブックマーク / masuda220.jugem.jp (2)

  • オブジェクト指向プログラミングの教え方? | システム設計日記

    技術者仲間で話していたら、4月入社の新人に、オブジェクト指向プログラミングをどうやって教えたらよいか?、という話になった。 想定している言語は Java。 ■動物・犬・モデルの説明から ■基用語の説明から:「カプセル化とは」「継承とは」... ■サンプルコードから: System.out.println( "hello world" ) ... どのパターンでもうまくいかなかったので、今度の新人研修では何か工夫したいね、という話。 結論から言うと「これだ」というアイデアがでたわけではないが、話の内容は、いろいろ興味深かったのでメモ書き。 Java はオブジェクト指向の言語なの? Java は、ある意味 C言語の仲間。ある側面はほとんど同じ言語。 ・int, long (プリミティブなデータ型) ・配列操作 ・if/for/return ここだけ見れば、C言語のまま。つまり命令型、手続き

  • アーキテクトを考える | システム設計日記

    Bruce A. Tate 著、まつもとゆきひろさん監訳、田和勝さん訳の 「7つの言語 7つの世界」 を楽しみながら読んでいる。 最初のページの「読者の声」の、 「複数のパラダイムを理解すると、設計能力が大幅に強化される」by Dr. Venkat Subramaniam に、はっとさせられた。 読み進めるうちに、この言葉の意味が、実感できてきた。 「異なるパラダイムを、実感してみる」と「設計の発想やセンスが変化する」手ごたえがあった。 9章「まとめ」に、プログラミングパラダイムを4つに分類した要約がある。 ●オブジェクト指向 --> Ruby, Scala ●プロトタイプ型 --> Io ●制約論理型 --> Prolog ●関数型 --> Scala, Erlang, Clojure, Haskell ※「手続き型」がないのは、このでは C, FORTRAN, COBOL, BASI

  • 1