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2008年5月29日のブックマーク (2件)

  • 将来に希望を抱けない?何温いこと…|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に結論を書いておく。希望なんて要らない。まったく不要だ。 ・将来に希望を抱け? 何温いこといっているんですか? - 責任なんて絶対とらねぇ ぼく自身の世代を明かしてから書き始めるべきだろうか。大学卒業が1998年。前年の1997年を象徴する漢字は「倒」。倒産の「倒」だ。1997年というのは、潰れるはずがないと誰もが思っていた大企業が倒産し、護送船団方式に守られていたはずの銀行が破綻した年だ。バブル崩壊から7年、一瞬上向くかに見えた景気は、一転、どん底まで転がり落ちた。そして、就職氷河期はピークを迎えた。当時のぼくはといえば、なんと就職活動もせずフリーターになった。はっきり書いておく。これは時代のせいなんかじゃない。不況を隠れ蓑に気楽なバイト生活をしていただけのことだ。 バイトの仕事は壮大な目標や将来の希望を与えてはくれない。ただ、こなすべき仕事だけはコンスタントに与えてくれる。そういう

    poyo
    poyo 2008/05/29
  • 将来に希望を抱け? 何温いこといっているんですか? - Nobody tells the story

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/28/ipa.html 壮絶に前提を共有していない議論は、ここまで空転するのか。 五十代くらいの人には当にわからないだろうけど、僕たちの世代って「会社を1mmたりとも信用していない」んですよ。 バブル崩壊を九十一年としましょうか。そのころ小学校低学年で、そこから十年を、いわゆる『失われた十年』としてすごすわけですね。そのころに起きた出来事は社会に出ていた大先輩のほうが詳しいでしょう。 そして小学校低学年だった子供は高校生や大学生になっています。そして将来の進路などを考えることになっているわけですが、世間は就職難。さて彼らは将来に希望を抱けるでしょうか? さらに言えば、僕たちの世代はある意味甘やかされて育ったのでしょう。立派な社会観を身

    将来に希望を抱け? 何温いこといっているんですか? - Nobody tells the story