今や加速度的に普及が進みつつあるスマートフォン。そのスマートフォンを使ってインターネットにアクセスをしている人は6歳以上の全員比で71.2%(2022年時点)との実情が、総務省が2023年5月29日に発表した「通信利用動向調査」の公開値から明らかにされている。それではその利用率は全国一様なのだろうか、それとも地域によって大きな差異が生じているのだろうか。今回は都道府県別のスマートフォンによるインターネット利用率の現状を確認していくことにする(【発表ページ:通信利用動向調査】)。 都道府県別のスマートフォンによるネットアクセス利用状況 今調査の調査要項は先行する記事【光回線は60.7%、携帯電話回線は56.7%…自宅パソコンのインターネット接続回線の種類(最新)】で解説済み。必要な場合はそちらを参考のこと。 スマートフォンだけでなくデジタル系の新しい商品やサービスなどは全般的に、年齢階層構成
南場智子さんと共にDeNAを起業し、その後イギリスでQuipperを創業した渡辺雅之さんによる新連載。マッキンゼーを辞めてベンチャー人生を歩むよになった理由は何か。第1回は、DeNAの起業に参加した動機を語る。 南場(智子)さんが起業するらしいと聞いたのは1999年の頭だった。 僕がマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社した1997年当時、南場さんは社内でも「いけいけ」のパートナーとして有名で、プロジェクトをガンガン取る指折りの実力者だった。睨まれたら終わりと噂され、我々新卒同期は戦々恐々としていた。 渡辺 雅之 (わたなべ まさゆき) 京都大学在学中から発展途上国20数カ国を渡り歩き、難民支援NPOに住み込みで長期インターンをするなど経済格差や教育問題に強い関心を持つ。卒業後マッキンゼーに入社。1999年に同僚の南場・川田によるDeNA創業に参加し、以来一貫して事業戦略、マーケティング、
夢展望が遂に上場し、昨日終値で時価総額は52億円となりました。夢展望さんおめでとうございます。 説明資料を見てみると、営業利益率が4.1%と低いことが分かります。もっと言うと、直近は4.1%ですが、それ以前は1%以下となっています。 最近、フリマやソーシャルコマース等、スマホ関連のEコマース事業が何かと話題になっているように思えます。若い方が、目をキラキラさせながらEコマースの事業提案をしてくる事も多いです。 でも、僕自身、Eコマースは非常に難易度が高いビジネスだと思っています。構造的にもそうですし、自分の近くでEコマースを担当した人が、売上も利益も上がらず、苦しんでいるのをたくさん見てきたからだと思います。 小売りは元々利益率が低いです。更に、Eコマースの場合は路面店と異なり、広告を出稿しないとお客様が来てくれません。しかし、利益率が低い場合は、お客様が「何度も何度もおとずれて、購入して
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