故スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションと言えば、伝説的なものがいくつもあります。 2007年の初代iPhoneの発表や、2005年のスタンフォード大での講演などは有名ですし、人によっては1984年のMacintosh発表を思い出す方もいるでしょう。 しかし自分にとっては、1997年のThink different. キャンペーンの社内向け発表のプレゼンが一番心に刺さります。(これまでに何百回と観ているので、プレゼンを一字一句完コピしてしまいました。飲み会の余興などでやりまっせ・笑) そこにはAppleの発表会ですでに馴染み深いものとなった、聴衆の熱狂もスタンディングオベーションもなく、ジョブズの満面の笑みもありません。そもそもスライド自体が一切なく、製品発表ですらありません。 Apple本社内の数百人しか入らないタウンホールで、新しい広告キャンペーンについて社内の人間に対してジョブズが
【美瑛町の青い池】が 世界のアップル社でWallPaperになる! しばらくブログを休んでいたんですが・・・。 ビッグ・ニュースを皆さんに伝えるために書きます。 世界のアップル社の歴史の中で、 初めて北海道美瑛町の風景がWallPaperとして採用されました! その作品を下記サイトに掲載しています。 ★Blue Pond - The WallPaper for Apple Inc. 世界中から祝辞や賞賛のコメントも頂いております。 新しいOS X-Mountain LionにWallPaperとして入っています。 新しい壁紙15作品を下記よりご覧下さい。 素晴らしい高画質の画像を、そのままダウンロード出来ますので、ご自分の壁紙にも簡単に出来ますよ! ★15 Beautiful New Wallpapers from OS X Mountain Lion また現在の最新iPhoneにも、下記
ピーター・ドラッカーやマイケル・ポーターといった経営学の大家が著した“古典”を読むだけでは、複雑さを増している現代のビジネス現象を解明し、競争を勝ち抜く戦略を見いだすことはできない。現在進行形の事象から得られた最新の知見を学び、戦略を組み立てることが必要だ。 このコラムでは、気鋭の経営学者たちが現代経営学の最先端の世界へと誘う。まずは、ポーターらが確立してきた競争戦略論の新潮流について、4人の俊英に解説してもらう。 今回は企業の強さを「エコシステム(生態系)」という視点で分析しようとする新しい考え方を取り上げる。この考え方では、ある企業が競争において強さを発揮できている理由をその企業の戦略ではなく、その企業がほかの企業と形成している「生態系」に求めようとする。 現実の企業は、個々に独立しているわけではなく、様々な企業と関係しながらビジネスを行い、その関係の上に強みを構築している。こうした現
開催3日目を迎えたサービスマネジメントの年次カンファレンス「Pulse 2012」にゲストスピーカーとしてスティーブ・ウォズニアックが登場。米AppleがサンフランシスコでiPadを発表したのとほぼ同時刻に、ジョブズとの思い出や若者へのメッセージについて語った。 ブーチ バックパックにはいつも何を入れているの? ウォズ iPhoneはAT&Tとベライゾンのものを両方持っているよ。Android機も持ち歩いてるし、今はWindows Phoneを買おうかなと考えているところ。Kindleも欲しいね。 ブーチ 幸せそうですね(笑) ウォズ 「他人が自分に合意しないからといってケンカする必要はない」というのが僕のポリシーだからね。こだわりすぎないのが重要さ。仕事で予算が足りなくなったからって、イライラすることもなかったね。 ブーチ 今の時代に自分が若者だったら、何をしていた? ウォズ iPhon
ジョブズが亡くなって、彼の功績――取り分けマーケティングの分野において成し遂げたことへの賛辞の声が喧しい。主な記事は、こちらなど。ジョブズもいってた、日本メーカーがAppleに負けっ放しの理由 | More Access,More Fun!Long Tail World: 僕がスティーブ・ジョブズから学んだ12の教訓:What I Learned From Steve Jobs - Guy Kawasaki ここで語られている「ジョブズ流マーケティング」の要諦を一言で表すと、「顧客の声を聞いてはいけない」ということである。なぜかと言うと、顧客のニーズ(あるいはウォンツ)からスタートするというのはビジネスの基本中の基本であるにもかかわらず、顧客が自分で自分のニーズやウォンツを把握していたり、それを「声」にして表現できるケースはほとんどないからだ。だから、顧客からスタートしようとして彼らの「声
アップルが、デベロッパを集めて行うApple World Wide Developer Conference。中でも、新OSの発表などで毎年、注目を集めるKeynote Speechの模様を紹介します。3つのキーワード、「OS X Lion」「iOS 5」そして「iCloud」とは何か? ディー・エヌ・エーの立薗理彦(たちぞのまさひこ)です。去年の年末から米国のサンフランシスコに移り、関連子会社ngmocoのスタッフとともにスマートフォン向けモバイルゲームプラットフォーム「mobage」のゲームエンジンの開発などに関わっています。 オフィスが会場から近いこともあり、WWDCの開催が発表されると同時にチケットを購入し、キーノートにも当日の朝早くから並んで参加しました。すでにいろいろな媒体でレポートを目にした方も多いかと思いますが、このレポートは、会場でのデベロッパの反応と、情報の網羅性に重点
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