赤ん坊の朝は早い。生後一ヶ月になる娘は完全母乳で育てているが、2~4時間に1回のペースで授乳せねばならない。特に夜間は4時間ほど寝てくれているが、その分朝は腹が減るのか、お目目ぱっちりで寝ずに泣き続ける。 男である私は"母乳"など出せるはずもなく、当然その分育児の負担は妻が大きくなる。ただでさえ、妊娠、出産の時点で女性に発生する肉体的・社会的負担は大きいのだ。授乳後の寝かしつけくらい、夫の役割であるべきだろうか。 新生児(生後28日まで)期間はサクッと寝てくれていたのだが、最近はなかなか寝てくれなくなった。なぜなら、娘の背中にスイッチが出来てしまったからだ。 腕の中で眠った娘を布団に置こうとする瞬間、暴れだすのだ。布団においても、背中を支える手をそーっと引き抜く瞬間に起きてしまう。起きれば当然娘は泣き出す。休んでいた妻も目を開ける。 妻「授乳は疲れるし、次のおっぱいを作るためにも寝たい。う
はじめまして! 「むすメモ!」というブログを書いている、つかさちずるです。 娘は3歳になり授乳も夜泣きもなくなり、イヤイヤも落ち着いてきた感じがする今日このごろです。そんな中たまたま、ある育児書を読む機会がありました。「新米ママじゃないし読んでも今さら感あるだろうな……」と思っていたら「そうだったの!? 早く教えてほしかったー!」と驚きの連続だったので紹介します。 森戸やすみさんの『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK 間違った助言や迷信に悩まされないために』という本です。 【楽天市場】 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOKの検索結果 Jasmine Cafe(森戸やすみさんのブログ) なぜこの本がオススメなのか!? 育児書って「出産後に時間あったら読むわ~」とか「何かあったときにネットで調べればいいじゃん」って思いませんか? 私は思いました。 「別に本を読まなくてもネットでより新
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