M-1の感想を書き終える前に、大晦日になってしまいました(苦笑)。 今年も、バラエティ番組を簡単に振り返ってみようと思います。当然ながら、完全に主観です。 MVPはビートたけしです。 今年の春、映画「アウトレイジ」の番宣でさまざまなバラエティ番組に出演し、お笑い芸人としての実力と存在感を見せつけてくれました。 その後も、深夜の特番などで、自主規制という言葉を取っ払ったかのようなデタラメな企画を投入し続け、バラエティ界を大いにかきまわしました。 次点は松本人志です。異論は多いと思いますが(笑)、「キングオブコント」「M-1グランプリ」「IPPONグランプリ」におけるコメント力は相変わらず説得力があるし、NHKの特番「MHK」では数年ぶりにコントを披露。未だ現役であることを証明しました。 新人賞はピース綾部。「しゃべくり007」に出演したあたりからバラエティ番組での露出が増えはじめ、今やテレビ
2010年12月30日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、2010年度のM-1について語られていた。 矢作「賛否両論だろうね、今回。あれ、難しいんだろうね。審査員って。『コレを漫才と見て良いんだろうか』ってこともあるんだよね」 小木「そっちの(コントとしての)評価というかね」 矢作「M-1が始まって、そこで既に言われてたことだけど、『今日の出来が全てだ』っていうね。今までどんなにウケていても、それは関係無い。今回、どれだけウケていたかが全てってことだよね」 小木「うん」 矢作「そうなると、スリムクラブが優勝なんだろうね。本来は。一番ウケてたからね。一番ハマってたってことでいえば。次はスベるかもしれないけど」 小木「そうだね」 矢作「だけど、漫才じゃないんじゃないかってことはあるんだよね。コントなんじゃないかと。ジャルジャルとかは言われてたね。そうなると、漫才って難しいんだよね。漫才コン
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