おぎやはぎが語る「2010年度のM-1」

2010年12月30日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、2010年度のM-1について語られていた。 矢作「賛否両論だろうね、今回。あれ、難しいんだろうね。審査員って。『コレを漫才と見て良いんだろうか』ってこともあるんだよね」 小木「そっちの(コントとしての)評価というかね」 矢作「M-1が始まって、そこで既に言われてたことだけど、『今日の出来が全てだ』っていうね。今までどんなにウケていても、それは関係無い。今回、どれだけウケていたかが全てってことだよね」 小木「うん」 矢作「そうなると、スリムクラブが優勝なんだろうね。本来は。一番ウケてたからね。一番ハマってたってことでいえば。次はスベるかもしれないけど」 小木「そうだね」 矢作「だけど、漫才じゃないんじゃないかってことはあるんだよね。コントなんじゃないかと。ジャルジャルとかは言われてたね。そうなると、漫才って難しいんだよね。漫才コン

[osamiiiin]

「間」の使い方と会場との関連について。非常に興味深い考察。

[toshiyuki83]

やっぱりおぎやはぎもここまで考えているんだな。「営業のときは屋根があるかどうか聞く」「スリムクラブはM-1の翌日、180本のオファーがあった」

[taizooo]

風に流されちゃうんだな

[hando]

矢作「でも、分かるんだよ。俺らもテンポ遅いじゃない。あそこまでは遅くないけど。スリムクラブ、今後は営業に引っ張りダコだと思うんだけど、営業で凄いスベると思うんだよね。営業って、間が敵なんだよ」 小木「

[dikoku]

矢作「小木があそこに出てたら、小木に入れちゃうもん。仲が良いから。その感情は捨てきれないでしょ」

[Nishide]

なるほど。ちょっと裏の話を聞けておもしろい。

[Imamu]

『営業って、間が敵なんだよ』『外でやると、あの間が風に流されちゃうんだよ』『でも、こぢんまりしたところで、シーンとなる会場でやったら大爆笑なんですよ』

[dwnrvr]

漫才コントは漫才なのかどうかについて

[mkoji530]

iphone

[Requiem3]

2009年の敗者復活は屋外でネタをやってたスリムクラブ。案の定の感じだった。

[snobocracy]

スリムクラブのネタを見たときに、「審査員席に矢作が居たらどうコメントしただろう？」という点が凄い気になっていた。

[pppantsu]

>矢作「でも、分かるんだよ。俺らもテンポ遅いじゃない。あそこまでは遅くないけど。スリムクラブ、今後は営業に引っ張りダコだと思うんだけど、営業で凄いスベると思うんだよね。営業って、間が敵なんだよ」