東日本大震災の発生後、連日の記者会見で政府対応の説明をする枝野幸男官房長官の姿から「枝(えだ)る」という造語がネット上で生まれ、主に(1)寝る間も惜しんで働く(2)上司に恵まれず必要以上の努力を強いられる--の意味で使われている。枝野氏は8日の記者会見で「承知しているが、震災の政府対応は私に限らず多くの関係者が最大限の力を発揮すべく努力してきた」と語るにとどめ、上司の菅直人首相への言及は避けた。
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