──仲がいいのか、悪いのか。かつては、生放送で喧嘩を繰り広げたオリラジ。ピン活動が増えてきた2人にとって、「距離」ができたことはどのように作用したのか? 今年で結成8年目、チャラ男キャラとして定着した藤森慎吾と、教養と天然ぶりをチラつかせる中田敦彦の対照的な魅力が交錯するオリエンタルラジオ。デビュー後すぐに「武勇伝」で大ブレイクするも、数年で冠番組がことごとく終了してしまうなどの浮き沈みを経て、今では安定感のある活躍を見せている。そんな中、ゴシップ好きなサイゾーとして気になるのが”コンビ仲”。かつては、ラジオの生放送でガチ喧嘩をするという武勇伝を持ち、最近はピンの仕事も多いという状況を考えると、2人の関係性に変化が出てきているのではないか? そんな疑問を率直にぶつけてみると……。 中田敦彦(以下、中田) いやいや、今年に入ってからは喧嘩もしてないし、ピンが多くなったとはいえ、仕事については