ブックマーク / full-count.jp (9)

  • “イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」

    “イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」 イチロー 2019.03.22 2020.03.21 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 試合後の記者会見で報告「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」 マリナーズのイチロー外野手が21日、現役引退を表明した。東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日開幕戦」第2戦の試合後に記者会見を行い、「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と話した。 85分にも及んだ長時間の会見では“イチロー節”も全開。野球への「愛」、弓子夫人と愛犬・一弓への思い、大谷翔平投手(エンゼルス)への期待、そして、米国で向き合ってきた「孤独感」との戦いなど、あらゆることを語り尽くした。 ノーカットの一問一答完全版は以下の通り。 (冒頭挨拶) 「こんなにいるの? びっくりするわぁ

    “イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」
    pppantsu
    pppantsu 2019/03/22
  • 大谷、19者連続斬り&7回12Kで全米に衝撃 米紙「悪魔のようなスプリット」

    拠地初登板で2勝目、「オオタニは明らかにこの惑星由来ではない」 エンゼルスの大谷翔平が8日(日時間9日)、アスレチックス戦で拠地初先発登板に臨み、先頭から19者連続斬りという圧巻の投球を見せた。7回1死から初安打を浴びたが、米メディアは7回途中まで完全投球という衝撃の内容を速報。メジャー先発2試合目で7回1安打12奪三振無失点で2勝目を手にした大谷を「歴史的な試合」「悪魔のようなスプリット」と称えている。 野手として3試合連続塁打で全米を震撼させた大谷。投げても圧巻だった。1日(日時間2日)の敵地アスレチックス戦で6回3失点で初登板初勝利を手にしていた右腕はエンゼルスタジアムでの初登板で毎回の12三振を奪う好投を見せた。 7回91球、1安打1四球12奪三振。4回1死ではセミエンにこの日最速となる99.6マイル(約160キロ)のファストボールで空振り三振を奪った。 初安打を浴びた場

    大谷、19者連続斬り&7回12Kで全米に衝撃 米紙「悪魔のようなスプリット」
    pppantsu
    pppantsu 2018/04/09
  • イチロー3000本、驚異の“全打球図”が話題に 「卓越技術」と「孤独な打球」

    イチロー3000、驚異の“全打球図”が話題に 「卓越技術」と「孤独な打球」 イチロー 2016.08.11 2017.12.28 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 全打球位置イラストで「誰もいないところに打つ」技術が話題に マーリンズ・イチロー外野手の3000安打を記念してMLBの公式インスタグラムに掲載された、全3000安打の打球位置イラストが米国で話題を呼んでいる。 3000安打の全打球位置を記した「スプレーチャート」によると、イチローのヒットは塁打と三塁打を除き、レフト、センター、ライトとほぼ均等に打ち分けられている。この“神業”とも言える打撃技術は米CBSスポーツ電子版でも取り上げており、「国宝的存在であり、未来の殿堂入り選手でもあるイチローは、卓越したバットコントロールで『誰もいないところに打つ』ということを実践してきた」とレポート。記事で

    イチロー3000本、驚異の“全打球図”が話題に 「卓越技術」と「孤独な打球」
    pppantsu
    pppantsu 2016/08/11
    「ヒットだけプロットしてるんだから無意味」とか言ってる人はわかってない。「グラウンドの何処にも満遍なくヒットを打てる(つまりイチローシフトを敷くことが無意味な)ことが凄い」って言ってるんだろ。
  • 開幕前の予想覆したイチロー 米紙が誤り認めて“凄さ”検証

    大半は今季3000到達困難の予想、開幕前の打率予想は.250前後 15日(日時間16日)に敵地のパドレス戦で2安打を放ち、日米通算4257安打としたマーリンズのイチロー外野手。日米通算安打数でピート・ローズの歴代最多安打(4256)を超えたイチローは、メジャー通算安打と2979安打とし、3000安打まで残り21となった。次なる金字塔は射程内だが、開幕前にこの好調を予想した人はいただろうか。米主要紙「ワシントン・ポスト」電子版では、「イチロー・スズキは開幕前の予想が間違っていたと証明している。これがその理由」と題した記事で、今季の活躍を検証している。 昨季マーリンズに加入したイチローは第4の外野手として、キャリアワーストの打率.229を記録。メジャー16年目の今年は42歳という年齢も加味され、野球専門の米データサイト「ファングラフス」など複数のサイトでは、レギュラーとして十分な出場

    開幕前の予想覆したイチロー 米紙が誤り認めて“凄さ”検証
    pppantsu
    pppantsu 2016/06/22
  • イチロー“ローズ超え”日米4257安打 会見全文「僕が持ってないはずない」

    偉業達成の瞬間、仲間への感謝、ローズとの比較、今後へ…イチローが語る マーリンズのイチロー外野手が15日(日時間16日)の敵地パドレス戦で日米通算4257安打(NPB1278、MLB2979安打)とし、ピート・ローズの歴代最多安打記録(4256安打)を抜き去った。第1打席で内野安打を放ちローズに並ぶと、第5打席で二塁打をマークし、“ローズ超え”を果たした。試合後は会見を行い、節目の数字に到達した心境を明かした。 ――あめでとうございます。 「ありがとうございます」 ――4257安打を積み重ねた率直な感想から。 「ここにゴールを設定したことがないので、実はそんなに大きなことという感じは全くしていないんですけど、それでもチームメートだったり、記録の時はいつもそうですけどファンの方だったりと、ああいう反応をしてもらえるとすっごくうれしかったですし。そこですね。それがなかったら、何にも大したこ

    イチロー“ローズ超え”日米4257安打 会見全文「僕が持ってないはずない」
    pppantsu
    pppantsu 2016/06/16
  • 川崎宗則はもはや“殿堂入り”!? MLB公式動画サイトで「カワサキ賞」を受賞

    川崎宗則はもはや“殿堂入り”!? MLB公式動画サイトで「カワサキ賞」を受賞 川崎宗則 2015.12.14 2019.10.28 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「ムネノリ・カワサキでいることによるムネノリ・カワサキ賞」!? MLB公式動画サイト「CUT4」が、2015年シーズンに最もファンやリーグを盛り上げた選手やプレーを表彰した。ダンスやコミカルなインタビューで圧倒的な人気を誇る川﨑宗則内野手(ブルージェイズからFA)は、なんと「川崎宗則賞」を受賞。「CUT4の動画と共に2015年シーズンのMLBの最も愉快な瞬間を祝福する」という特集のトップ画面の中央には、“殿堂入り”を果たした男の写真がフィーチャーされている。 表彰部門はユニークだ。ドジャースからフリーエージェント(FA)となり、ダイヤモンドバックスと1年平均の史上最高額年俸で契約したザック・

    川崎宗則はもはや“殿堂入り”!? MLB公式動画サイトで「カワサキ賞」を受賞
    pppantsu
    pppantsu 2015/12/14
  • 「カワサキがいるだけで…」 川崎宗則の圧倒的人気を地元紙が2日連続で紹介

    この男、いまだに全くもって人気の衰えをみせていないようだ。ブルージェイズの拠地トロントの地元紙トロント・サン(電子版)が2日間にわたって、川崎宗則内野手の人気ぶりを示すエピソードを伝えている。 4日(日時間5日)掲載の「トロントではブルージェイズのカワサキはビッグだ」と題された記事では、トロントで中古車店のラジオCMに起用されている川崎を取り上げ、なぜ選ばれたのかを詳細に伝えている。 記事では、MLB球団のある各都市でどの選手がCMに起用されているかに言及。バスター・ポージー(サンフランシスコ・ジャイアンツ)、デビッド・オルティス(ボストン・レッドソックス)、デビッド・ライト(ニューヨーク・メッツ)、CC・サバシア(ニューヨーク・ヤンキース)、ホセ・アルテューベ(ヒューストン・アストロズ)、アンドリュー・マカッチェン(ピッツバーグ・パイレーツ)といった名だたる人気選手を列挙すると、こう

    「カワサキがいるだけで…」 川崎宗則の圧倒的人気を地元紙が2日連続で紹介
    pppantsu
    pppantsu 2015/06/19
  • 「オレは超ヤバイ」 今季初勝利の和田毅に自信植えつけた名将の意識改革

    なぜ和田は試合後に「I am a badass.(バッドアス)」と発言したのか カブスの和田毅投手が17日(日時間18日)のインディアンス戦で7回4安打無失点と好投し、17-0での勝利に貢献した。今季6戦目での初勝利。白星から見放されていた日人左腕と直接会談を持った名将ジョー・マドン監督が、風変わりな意識改革を施していたことが、地元で大きな話題になっている。 謙虚で穏やかな左腕が会心のピッチング後に口にした一言で、クラブハウスはざわついた。 「I am a badass.(バッドアス)」 “オレは超ヤバイ”、という意味の予想外なスラングが柔和なイメージの和田の口から飛び出すと、取材していた地元メディアは大ウケだった。 確かに和田は凄かった。3回までに大量10点のリードを受けた左腕は、4安打無失点で6奪三振。2回以降は二塁を踏ませないピッチングで、昨年8月24日のオリオールズ戦以来となる

    「オレは超ヤバイ」 今季初勝利の和田毅に自信植えつけた名将の意識改革
    pppantsu
    pppantsu 2015/06/19
  • 大谷の二刀流を成功に導いた、日本ハムの絶妙な“投打配分”

    大谷の二刀流を成功に導いた、日ハムの絶妙な“投打配分” 北海道ハムファイターズ 2014.10.12 2017.12.11 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 今シーズン、大谷翔平(日ハム)は観る者の想像を超えるスピードで成長を遂げた。「二刀流なのにすごい」という印象が先行するが、高卒選手のプロ入り2年目の成績としても、驚異的なものだった。 投手成績をダルビッシュ有(レンジャーズ)、田中将大(ヤンキース)の、打撃成績を松井秀喜(元ヤンキースほか)の2年目の成績と比較すると図表のような数字になる。 投球では奪三振の数で突出しており、対戦打者に対する割合だと大谷は28.1%という数字に達していた。ダルビッシュの18.3%、田中の21.9%を大きく上回っている。 さらに四球の割合も田中の7.4%には届かなかったが、8.9%とダルビッシュ(10.2%)より

    大谷の二刀流を成功に導いた、日本ハムの絶妙な“投打配分”
    pppantsu
    pppantsu 2014/10/13
  • 1