ブックマーク / shiomilp.hateblo.jp (2)

  • 『週刊少年ジャンプ』から見える“ヒーロー”の変化 - 無印都市の子ども

    言葉の意味や価値は変化する 言葉はどのように流通するかによって意味や価値が変化していく。 例えば「オタク」という言葉は、かつては蔑称だったにも関わらず今ではオタクであることを自称する若い女の子が増え、一種のステータスへと言葉の価値が上書きされた。 最近だと「壁ドン」もそう。 「集合住宅などで隣の部屋が騒がしい時に壁をドンと殴る行為」から「男性が女性を壁際に追い詰めて手を壁にドンと突く行為」へと変化した。(壁ドン - Wikipedia - 参照) そして今なんとなく面白い変化をしているなぁと思ったのが「ヒーロー」という言葉。 一言で言うと、「ヒーロー」という言葉が“称号”から“職種”へと変化している。 今回はジャンプ漫画を手掛かりに、そんな言葉の変化について書いていく。 取り扱うジャンプ漫画は2作、『僕のヒーローアカデミア』と『ワンパンマン』です。 ご存じでしょうか。まぁ別に知らなくても大

    『週刊少年ジャンプ』から見える“ヒーロー”の変化 - 無印都市の子ども
    pppantsu
    pppantsu 2015/07/17
  • ドラゲナイ考察 【SEKAI NO OWARI深瀬がとても頭の切れる奴だった件。】 - 無印都市の子ども

    ドラゲナイについて とりあえず皆がディスって嘲笑しているものを自分もディスっておけばいいみたいな空気は昔からあるんだろうけど、ここ数年のSNS界隈でその流れは一気に加速している印象を僕は受けます。 特に音楽ネタはそういうものが多くて、AKBは口パクで可愛くないとか言っておけばいい、K-POPアイドルは整形だと貶し、西野カナは会いたくて震えてる(笑)とバカにしておけばいい。誰かと同じものを嘲笑うと簡単に仲間意識が芽生えて便利ですよね。 さて。そんな中で、最近もっとも“流行”した言葉は「ドラゲナイ」だと思うのです。 「ドラゲナイ」とは、SEKAI NO OWARIの曲「Dragon Night」の空耳が「ドラゲナイ」に聞こえることから転じてネットスラングになったもの。 (出典:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/18/news153.html

    ドラゲナイ考察 【SEKAI NO OWARI深瀬がとても頭の切れる奴だった件。】 - 無印都市の子ども
    pppantsu
    pppantsu 2015/02/25
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