2023.09.17 わたしのこと 変わるべきは「私」ではない。容姿以外で自信はもてる――『ブスの自信の持ち方』 女の人生をナナメから考えるブックガイド #033
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2018.06.25 わたしのこと 一緒にいることも、離れることも選べる。大人になった友人との関係/姫乃たま 永遠なるものたち #019
終わった恋の足跡を辿る、忘恋会2017。 今年の締めくくりにふさわしい恋愛納めコラムを厳選してお届けします。 今年に一旦けじめをつけて、来る2018年の新しい恋に備えましょう。 初めまして。戦慄かなの(@CV_Kanano)と申します。アイドル活動を一時お休みして、今は大学受験の勉強に励むニートです。今年19歳になりました。 今回「過去の恋愛」についてのテーマでコラムを書くというお仕事を頂いた。それも20〜30代女性向けのウェブサイトの…。私は正直うろたえた。私自身、実は恋愛経験がない。仮にあったとしても、一応アイドルなのでシークレットなのだがそんなことはどうでもいい。しかし、「自分の周りの恋愛についてでも良い」ということだったので、このお話を引き受けることにした。 「迫り来る2018年に備えて心を新たにこれからの恋愛に備えよう」という企画のコンセプトに沿って、私が恋愛について感じているこ
昔から家の近くに、やっているのかやっていないのかわからない喫茶店があります。入口の扉は中が見えないデザインで、大きな窓にはビールを持っている美人画のポスターなどが貼られているので、やっぱり中が見えないのです。 暗くなるとポスターの隙間から明かりが漏れていたり、店先の看板があったりなかったりするので、どうやら営業はしているようなのですが、家まであと少しなので立ち寄る機会もなく、いつも家に着くと喫茶店のことは忘れてしまいます。 それなので、まさかそこへ祖母を迎えにいくことがあるなんて、思ってもみませんでした。 ずっと中が見えなかった扉を押すと、小さなテーブル席の奥から、ようやく迎えが来た子供のような顔で、嬉しそうに祖母が手を振っています。 幼かった私の手を引いて、お寺やお団子屋さんや、どこへでも連れて行ってくれた祖母。いつからか私が彼女の手を引いて、喫茶店から近くの家まで帰るようになりました。
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