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ブックマーク / www.ourplanet-tv.org (3)

  • 宮崎氏が伊達市に「同意書」確認〜宮崎早野論文問題 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    環境省除染サイトより(左が早野龍五氏、右が宮崎真氏) 伊達市民の個人線量データが、人の同意を得ずに論文に使用されていた問題をめぐり、論文の著者のひとりで、伊達市の市政アドバイザーだった宮崎真福島医大講師が2015年、伊達市の半澤隆宏直轄理事(当時)に、個人線量調査で取得した同意書のコピーを要求していたことがわかった。メールには、「学術的な解析を行う際に、それに見合う同意が取れているかどうかの確認」であると説明する記述があり、宮崎氏は当時、論文執筆には「同意書」が欠かせないと、強く意識していたと見られる。 クリックすると画面が大きく表示されます 宮崎氏は同年2月、伊達市から個人線量計による外部被曝調査を受託していた千代田テクノルから住民データを入手。7月末には、論文に掲載されているものとほぼ同様の6万人を解析した結果を市の職員に示していた。宮崎氏は倫理審査を通過するためには同意書が重要であ

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    ppummu 2019/06/28
  • 千代田テクノルのデータを研究に使用認める〜宮崎・早野論文 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    千代田テクノル社(東京都文京区) 伊達市の住民の被曝データを同意なく論文に使っていた「宮崎早野論文問題」。市からデータを受け取る前に、著者は、公表されている2つの論文の1について、主要な解析を終えていたことがわかった。これについて、第一著者の宮崎真福島医科大講師は5日、個人線量測定会社「千代田テクノル(社:東京都文京区)」から提供を受けたデータを使っていたことを認めた。また研究は、仁志田昇司前市長に持ちかけられたことも明かした。著者が、千代田テクノルのデータを論文解析に使用していたことを認めたのは初めて。 市のデータ提供前に解析終了 宮崎氏が使用を認めたのは、伊達市の個人線量計測を受託している千代田テクノルから入手したデータ。伊達市から個人線量分析業務を受託している同社は2015年2月13日金曜日、「成果物の品質向上を図る」との名目で、宮崎氏と早野氏にデータを開示したいと求める文書を

    千代田テクノルのデータを研究に使用認める〜宮崎・早野論文 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
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    ppummu 2019/02/09
  • 「死ぬ覚悟した」~福島原発の元運転員、初証言 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    東京電力福島第一原子力発電所事故当時、中央制御室(中央操作室=ちゅうそう)で事故対応にあたっていた元運転員(オペレーター)が事故当時の状況を語った。運転員としては初の証言となる。 今回インタビューに応えたのは、事故当時、福島第一原発発電所2号機の運転員だった井戸川隆太さん27歳。井戸川さんは双葉町出身で、中学卒業後に東京電力が運営する東電学園(東京)に入学。電気に関する専門知識を学び、18歳で地元・福島第一原子力発電所に配属された。以降、原子炉を運転する現場で下積みを重ね、25歳のときに運転員試験に合格。2号機の運転員(オペレーター)を担ってきた。 2011年3月11日は非番だったが、地震発生後すぐに、自宅から発電所に急行。津波が押し寄せていたため、しばらく重要免震棟で待機していたが、午後5時すぎに2号機の中央制御室に向かう。中央制御室は電気もなく真っ暗で、冷却のための注水ができないまま、

    「死ぬ覚悟した」~福島原発の元運転員、初証言 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
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    ppummu 2017/10/19
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