3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配