2019年11月28日のブックマーク (4件)

  • Joe Hamilton - Videos

    Catalogue of video artworks.

    Joe Hamilton - Videos
  • 光の迷宮 青木淳悟

    そこにもだいぶ無機質な迷宮を見いだせるからといって、例えば当時ヒットした映画『キューブ』(1997年)などを再視聴している場合ではない(そもそも「ジャンル」が違う?)。あるいは書の内容から、昔からある「3Dダンジョン(ゲーム)」の類いか、近年ブームの「脱出ゲーム」でも連想するところかもしれないが、そこまで謎解きの要素があるわけではない。 ともあれ映画なりゲームなりアトラクションで、そこに視覚化された迷宮がどんな構造のものだったか、無闇とそう比較の対象を探そうとしているあたり、早くもこの小説にペースを握られている証拠かもしれない。 これは迷宮を舞台とした異様な小説である。しかも舞台である迷宮それ自体を考察の対象としつつ、さらに「外部がないこと」について、当にじっくりと考えられる(させられる)のが、作がすでに設定上で有しているともいうべき強味なのではないか。 およそ迷宮を舞台とする多くの

    光の迷宮 青木淳悟
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
    pragmaticachang
    pragmaticachang 2019/11/28
    俺は筒井氏の小説や発言にかなり批判的な立場なんだが、やはり氏の風通しの良さ・懐の深さには惹かれるものがある。魅力を再確認した。
  • 逆になぜ自由意志が存在しうるんだ

    行動を決めるのってざっくり ・環境 ・生まれもった性質 じゃない?これどっちも変えようがないじゃん 環境を変えようとする努力をするかどうかも環境と生まれてもった気質で決まるわけで、質的に「自分の意思で決められること」って存在しなくない? するのか?自由意志は存在するって言ってる人にとって自由意志ってなんなんだ

    逆になぜ自由意志が存在しうるんだ
    pragmaticachang
    pragmaticachang 2019/11/28
    俺は定義にこだわるタイプではないはずなんだが、自由意志に関しては脳科学的な話と社会学的な話と人生論的(?)な話がごっちゃにされてる光景にモヤっとしてしまう……。