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円安に関するpraty559のブックマーク (3)

  • 日本政府はなぜ円安を放置しているように見えるのか?|Willy OES

    4月末に一時1ドル160円を超える円安ドル高を記録し、インフレを調整した実質実効レートで見る日円の価値は1ドル360円の固定相場だった1971年のニクソンショック直前を10%近く下回りました。為替の影響によるインフレも進んでおり、マスコミや一般人の間でも日政府の無策を批判する声が増えてきています。プロのエコノミストの中にも「日政府はあえて円安に誘導している」と考えている人もいます。しかし私から見ると、政策サイドとマスコミや一般人、エコノミストの間には大きな誤解が生じていると感じることが増えてきました。そこで、ドル円相場についてどう考えるべきなのか、私の見方を書きたいと思います。 為替レートを決定する理論為替レートは理論的にはどう決まるのでしょうか。結論から述べると、為替レートの変動を説明するまともな理論は存在していません。よく取り上げられる仮説は「購買力平価」「金利平価」「キャリート

    日本政府はなぜ円安を放置しているように見えるのか?|Willy OES
  • 円安についてFXトレーダーがざっくり説明する

    https://anond.hatelabo.jp/20221021063413 だいぶ違う ※書いたのはあくまで素人なのでちょいちょい変なとこあるかも、コメントなど指摘してください 結構この状況は説明してるプロ沢山いるから大はずしはしてないと思うけど 前提知識現代の金融政策では「丁度いいインフレ」「丁度いい経済成長」が良いとされている そのために中央銀行は政策金利を操作している 政策金利を上げる → 銀行等は金を保持するため景気抑制 政策金利を下げる → 銀行等は金を貸すため景気刺激 それでも景気が刺激しきれなくなってきて、最近はマイナス金利や量的緩和(QE)という方法が使われるようになった 量的緩和はつまり、無理やり銀行に金を与えることを意味する(代わりに国債を買い取る) なお量的緩和の逆は量的引き締め(QT)という 量的緩和(QE) → 金を巡りを増やす、景気刺激 → インフレになる

    円安についてFXトレーダーがざっくり説明する
  • 円の実力、50年ぶり低水準に接近 円安で成長力高まらず - 日本経済新聞

    円の総合的な実力を示す実質実効為替レートが約50年ぶりの低水準に近づいている。国際決済銀行(BIS)が17日に公表した10月の数値は68.71となり、1972年並み(67台)の低さになった。日の物価上昇率が海外に比べて低く推移したことに加え、輸出競争力を重視して円安につながるような政策を進めたことが要因だ。かつてとは経済構造が変わり、円安は成長力の底上げに寄与していない。一般的な為替レートは

    円の実力、50年ぶり低水準に接近 円安で成長力高まらず - 日本経済新聞
    praty559
    praty559 2021/11/18
    アベノミクスの円安誘導でいくつもの企業が助かったという意見をよく見たけど、実際は競争力のないゾンビ会社を温存してさらに日本全体の競争力を失っていったという皮肉。
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