2017年11月14日のブックマーク (1件)

  • 高収入の会社員は増税、個人請負は減税案で調整 財務省:朝日新聞デジタル

    所得税の見直しについて、財務省は、高収入の会社員を増税し、会社に所属せずに働く人を減税する方向で与党と調整に入った。国際的にも手厚いとされる会社員向けの減税措置を減らし、働き方によって生じる税制の格差を縮める狙いだが、負担増になる会社員からは反発も予想される。 自民党の税制調査会は14日の非公式幹部会から検討を格化させ、年末にまとめる来年度の税制改正大綱に盛り込むことをめざす。 会社員には現在、スーツ代などを会社勤めに必要な「経費」とみなし、所得税の課税対象から差し引く「給与所得控除」という減税措置がある。控除額は収入に応じて65万円から段階的に増え、年収1千万円以上の220万円が上限だ。 財務省が党税調幹部らに示した見直し案によると、この控除額を収入にかかわらず一律に減らし、220万円の上限も下げる。一方、会社に所属するしないにかかわらず、所得税の納税者全員が受ける「基礎控除」は現在の

    高収入の会社員は増税、個人請負は減税案で調整 財務省:朝日新聞デジタル
    pre21
    pre21 2017/11/14
    いやいや君ら経費落ちますやん…「デザイナーやシステムエンジニアなど、会社に所属せず、個人で仕事を請け負う人が増え、会社員と同じように働いているのに給与所得控除が受けられない人」