横浜美術館『ヌード NUDE —英国テート・コレクションより』では、ロダンの傑作が初来日。東京国立近代術館『生誕150年 横山大観展』には幻の作品が100年ぶりにお目見え。そしてサントリー美術館『ガレも愛した―清朝皇帝のガラス』展では、稀有な美しさをもつ中国のガラス工芸が一堂に会しました。2018年のゴールデンウィークに40代・50代の女性にオススメしたい、3つの展覧会の概要をご案内します。 2018年のゴールデンウィーク中に開催中の展覧会の中から、女性に特におすすめしたい3つの展覧会をご紹介します。特に予定がない、近場で過ごしたい、アートに刺激を受けたいという方は、ぜひ予定に組み込んでみてくださいね。いずれも横浜・みなとみらい、竹橋、六本木と、アクセスのよさ、お友達との集まりやすさ、前後のお食事のしやすさもポイントです。 ■1:横浜美術館で開催中!『ヌード NUDE —英国テート・コレク
日本画の大家・横山大観らが創立した「日本美術院」でトップの肩書きをもつ女流作家・宮北千織さん。その個展が日本橋の三越本店で11月15日(水)~21日(火)に開催されます。人物を中心に描かれたあたたかみと愛情あふれる絵画に触れて、芸術の秋をよりよいものにしてみませんか? 現代絵画の世界で最も注目を集めている女流作家のひとり、宮北千織(みやきた ちおり)さんが、11月15日(水)より日本橋三越本店にて、待望の個展を開催します。 宮北さんは明治期に日本美術を世界に紹介した岡倉天心、日本画家の横山大観や菱田春草などが設立に携わった団体「日本美術院」に所属する日本画家。本院に所属する作家は、公募展への入選回数などにより肩書きが与えられますが、宮北さんはそのトップの地位「同人(どうにん)」といわれる肩書を所持しています。
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