2015年4月10日のブックマーク (2件)

  • [続報]トランスコスモスでも株主の個人情報漏洩の可能性、最大846人分

    トランスコスモスは2015年4月8日に、同社株主のうち846人分の個人情報が漏洩した可能性があると発表した。既に発表したサンリオなどと同様、株主向け専用サイトの運営委託先であるインベスター・ネットワークス(INV、東京・港区)から情報が漏洩したとみている。 トランスコスモス広報宣伝部は、「現在INVと共同で事実関係を調査しており、詳細が分かり次第速やかに情報開示する」と説明する。 トランスコスモスによれば、個人情報が漏洩した可能性があるのは、INVに運営を委託している株主向け専用サイト「トランスコスモス株主ポイント倶楽部」(画面)の登録者全846人分の株主番号・氏名・住所・性別・生年月日・メールアドレス・電話番号。INVから個人情報漏洩の可能性があるとの連絡があり、かつ、ポイント倶楽部に登録しているトランスコスモス社員株主に投資勧誘メールが送られていたことから、INV経由の漏洩の可能性が高

    [続報]トランスコスモスでも株主の個人情報漏洩の可能性、最大846人分
  • 【セキュリティ ニュース】職員が患者の個人情報持ち出し - DM送付に利用(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    潤和会記念病院の元職員が、在職中に患者の個人情報を持ち出し、あたらしく開設する介護事業所の案内状送付に利用していたことがわかった。 住所を知らないはずの介護事業者からダイレクトメールが届いたと患者から連絡があり、同院で調査を行ったところ判明したもの。2014年12月31日付けで退職した職員が、在職中に患者の個人情報を持ち出していたという。 持ち出したデータは、患者の氏名や住所、電話番号、通所介護の自己負担割合、介護保険の有無、要介護度などのデータ。元職員はこれらのデータを使って、自分があらたに開設する指定通所介護事業所の案内状を送付していた。 同院では元職員立ち会いのもと、データ消去と保管していたハードディスクの破砕処理を実施。対象となる患者には謝罪の書面を送付している。 (Security NEXT - 2015/04/09 ) ツイート