2015年7月4日のブックマーク (2件)

  • 番号法ガイドライン認識のギャップと狙われるマイナンバ―

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は番号法と個人情報保護法、それぞれのガイドラインの位置付けと関連性について説明し、ガイドラインに含まれる具体的対策例はあくまで一例であり、企業においてすべてではない点に触れた。 実際、マイナンバー保護のための安全管理措置は「企業の規模や業務における特定個人情報の取り扱い方に応じて適切な手法を採用する」と記載されている。また市場には、マイナンバー保護をうたったセキュリティ製品やサービスがあふれ、企業側はますます「何を選び」「どこまで」やればよいのか判断できない状況にあることを、最近は実際によく耳にする。 先日もマイナンバー保護に関連したセミナー会場にて、ある企業のマイナンバー管理に携わる役職の方と話す機会があったのだが、「うちはそこま

  • カスペルスキーと静岡大学が共同開発、小中学生と保護者向け「ジュニアスマホ検定」の無償提供開始

    カスペルスキーと静岡大学が共同開発、小中学生と保護者向け「ジュニアスマホ検定」の無償提供開始子どもは受検を通じてインターネット利用時の基礎知識を学ぶことができます。一方、保護者も受検することで、子どもとの基礎知識のギャップを把握することができ、検定結果をもとに子どもと保護者が話し合い、スマートフォンの利用ルールを決めることにも役立ちます。 ~子どものインターネット利用時に必要な知識が確認でき、スマホを与えるタイミングの見極めや、家庭でのルールづくりに役立つ~情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎、以下カスペルスキー)は、国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県静岡市、学長:伊東幸宏、以下静岡大学)と共同で開発した「ジュニアスマホ検定」を、日よりWebを通じて無償で提供します。 「ジュニアスマホ検定」は、小学校4年生から

    カスペルスキーと静岡大学が共同開発、小中学生と保護者向け「ジュニアスマホ検定」の無償提供開始